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 都内で宝塚歌劇 宙組公演『王妃の館－Château de la Reine－』『VIVA！ FESTA！』の制作発表会が行われました。
『王妃の館－Château de la Reine－』は浅田次郎さんの小説が原作。
主人公のゴージャスな小説家・北白川右京を中心に、太陽王ルイ14世が残した
「シャトー・ドゥ・ラ・レーヌ（王妃の館）」を舞台として、コミカルな人間模様が描かれます。
宙組トップスター・朝夏まなとさんが披露したパフォーマンスを受けて
原作者の浅田次郎さんは「こんな小説家になりたかった」とコメント、会場の笑いを誘いました。
『VIVA！ FESTA！』は“祭り”をテーマとしたショーで、
リオのカーニバルから日本のソーラン祭りまで、世界各地のFESTAがえがかれます。

 宙組トップスターの朝夏まなとさんは、
「『メランコリック・ジゴロ』とのきにコメディの楽しさを感じた」と言い、
「コメディは狙ってはいけないところが難しい。
でも、自分の意図と反してうまくいったときの嬉しさ、楽しさがある」と語りました。

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ミュージカル・コメディ
『王妃の館－Château de la Reine－』
～原作　浅田次郎「王妃の館」（集英社文庫刊）～
脚本・演出／田渕 大輔

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