『ミニマリスト日和』の著者おふみさんに聞く暮らしのこと


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ワニブックスから新刊を出版した
著者のみなさんに

どこよりも先に取材させていただく
取れたてインタビュー!

ここでしか聞けない
書籍の制作秘話をお伝えします。

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もともとマキシマリストだったおふみさん。
モノの管理に手間取られる暮らしが嫌で、「身軽になりたい」という思いから、もたない暮らし・ミニマリストを目指しはじめました。
大好きなミナ・ホルネペンが表紙のほぼ日手帳に一目惚れしたことがきっかけで、ミニマリストを目指す断捨離絵日記をつけてみることに。その絵日記をアップしたブログ「ミニマリスト日和」は、あっという間に大人気ブログに!

そのブログが、初の書籍『ミニマリスト日和』として出版されることになったのです。

おふみさんが、どんどんモノを捨てる姿に影響され、旦那様ももたない暮らしに興味を持つように。
今では夫婦そろってミニマリストとして暮らしています。
すぐに生活に取り入れたくなるようなアイデアがいっぱいつまった『ミニマリスト日和』。
おふみさんに本のこと、暮らしのこと、色々お話を伺いました。

今回、初めて書籍を出版され、何か変化したことはありますか?
まわりの反響はいかがでしょうか。

家族、親戚、友人がとても喜んでくれました。
本を手にとって、ブログに訪問してくださる方も増えています。

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おふみさんのほっこり可愛いイラストが素敵です。
学生時代に絵の勉強をされてたのですか?

大学がデザイン学科だったので、受験前にデッサンの対策をしたくらいでしょうか。絵の勉強は特にしていませんし、絵を描くのは趣味ですね。
両親が家で絵を描く仕事をしていて、仕事部屋には絵の具などの画材がたくさんありました。
仕事をする姿に憧れてわたしも隣で自分の好きな絵を描いていました。
その影響か幼少の頃から絵を描くのが好きで、保育園の頃は帰宅すると誰に言われるでもなく、保育園のクラス写真の模写をしていました。20人くらいのクラスメイトの顔を緻密に鉛筆で模写していたことを覚えています。

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