
とうもろこしとみょうがのかき揚げ
こんにちは。
お店で見かけるとついつい頼んでしまうのが、
とうもろこしのかき揚げです。
まん丸だったり、桂むきされて粒が繋がっていたり、
いろいろな揚げ方があり、それぞれに魅力があります。
今日はひたすら簡単に、天ぷら粉も卵も使わずかき揚げにします。
とうもろこしとみょうがのかき揚げ
材料(2人分)
とうもろこし…1本
みょうが…1個
A 小麦粉…大さじ4
片栗粉…大さじ1/2
冷水…大さじ1~2
揚げ油(米油)…適量
塩…適量
1.とうもろこしは粒を包丁でこそげ落とす。みょうがは小口に切る。
2.ボウルに1を合わせてAをまぶす。具材がまとまるように冷水を加えてよく混ぜる。
3.揚げ鍋に揚げ油を1㎝ほどそそいで熱し、2を6等分して、スプーンですくい入れて揚げる。固まったら裏返して両面揚げる。
4.器に盛り、塩をそえる。
とうもろこしを包丁でこそげる際は、どうぞ大胆にこそげてください。
粒の根元は芯に残っていて大丈夫です。
その方が、口当たりのよいかき揚げに仕上がります。
芯についた残りは、包丁の背(又はスプーン)で軽くこそげると、
汁けだけ取れますので、具材と一緒に混ぜてください。
その汁けで具材がまとまりやすくなります。
おすすめ調理アイテム紹介
懐紙(かいし)
お茶会等で、着物の懐にはさんで持ち歩く紙です。
茶道以外ではなかなか使うことがなさそうですが、意外と自宅でも使えます。
小さくて取り出しやすいので、食器棚に忍ばせておきます。
お茶菓子をいただくときはもちろん、揚げ物の下に敷いて使ってもいいですね。
大福のように粉が飛び散るものをいただくときは、懐紙を広げて使います。そのまま、まるめて捨てられるので気楽に使えます。
ずらして折る場合は、写真のように、右手前をひくようにしてください。反対に折ると弔辞用です。
お茶会等で、着物の懐にはさんで持ち歩く紙です。
茶道以外ではなかなか使うことがなさそうですが、意外と自宅でも使えます。
小さくて取り出しやすいので、食器棚に忍ばせておきます。
お茶菓子をいただくときはもちろん、揚げ物の下に敷いて使ってもいいですね。
大福のように粉が飛び散るものをいただくときは、懐紙を広げて使います。そのまま、まるめて捨てられるので気楽に使えます。
ずらして折る場合は、写真のように、右手前をひくようにしてください。反対に折ると弔辞用です。
『1日分の野菜(350g)がとれる ヘルシー!トスサラダレシピ』
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