【アイラップレシピ】魚の臭みも気にならない! しっとりジューシーな「塩サバ」レシピ
TV番組にも多数出演する、栄養士、フードコーディネーター、野菜ソムリエなどの肩書きをもつ料理研究家・makoさん。「アイラップ調理」の先駆者であり、“いざ”という時に役立つ「知って得する」レシピや、“鍋も皿も汚れない”最強の調理法を考案&発信されています。
ここでは、makoさんによる新刊『決定版 アイラップBESTレシピ』(ワニブックス刊)より、晩秋から旬を迎える塩サバを使ったレシピをご紹介します。
塩サバとトマトのにんにく蒸し

にんにくとトマトのうまみがじゅわっ!
袋で蒸せば、魚の臭みも気にならなりません。
材料(2人分)
塩サバ…2切れ(1切れ約100g)
ミニトマト(ヘタを取る)…6個
にんにく(すりおろし)…小さじ1
オリーブオイル…小さじ2
しょうゆ…小さじ1/2
こしょう…少々
作り方
1. アイラップにすべての材料を入れ、軽くもみ混ぜる。
2. 空気を抜いて袋の口を結び、湯せんで15分加熱する。
ポイント

魚は重ねず、1枚ずつ広げて並べるのがコツ。火の通りムラや皮のくっつきを防ぎ、キレイに仕上がります。
『決定版 アイラップBestレシピ』では他にも、「もう茹でない!アイラップうどん」を始め、「アイラップパスタ」「アイラップチャーハン」「アイラップ蒸しパン」など、どんな定番料理も「アイラップ」で作れて、洗い物も激減するレシピをご紹介しています。
「ポリ袋」で毎日のごはんをラクに作って、さらに勝手に防災力も身につけていきましょう!
*防災グッズとしても注目を浴びる「アイラップ」の魅力を伝える記事はコチラから。
撮影/髙杉純
\好評発売中!/
『決定版アイラップBESTレシピ』
著:mako
mako
アイデア料理研究家。栄養士、フードコーディネーター、野菜ソムリエの資格を持つ。 3時間で30 品以上のつくりおきを完成させる“超速ワザ”が注目され、「沸騰ワード10」や「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)等に出演。TV・雑誌・Web・ラジオなど各種メディアでのレシピ紹介や、食料品メーカーのレシピ開発も行う。
Instagram @makofoods







