【SNSフォロワー10万人超!】注目の占い師Sky・インタビュー「生きていく上で占いが何かのヒントになってほしい」

【SNSフォロワー10万人超!】注目の占い師Sky・インタビュー「生きていく上で占いが何かのヒントになってほしい」


月初めにSNS(X、Threads、note)で投稿される「○○座の貴方へ」と題した、12星座の星占いとメッセージが注目を集める人気占い師Skyさん。総フォロワー数は10万人を超え、まるで詩を読んでいるかのように心にスッと届くSkyさんが紡ぐ言葉に、いま多くの方が癒されています

占いのバトンでは、そんなSkyさんの活動の軸ともいえる「人生観」に迫りながら、続く2回目・3回目では、2026年の星回り、12星座別のアドバイスを教えていただきます。

 

“祈り”を込めた発信

Skyさんの魅力は、心に寄り添い、そっと背中を押してくれるような言葉選び。ご自身を【月と星の言葉を紡ぐ者】と表現されている通り、忖度せず、率直な、第三者の視点から綴られる言葉は、まるで天から自分への助言のように感じられます。


(イメージ:写真AC)

「毎月の星占いでは生きていく上で、占いが何かのヒントになればいいなという思いを込めて、社会的な影響と、精神的な内面性の二つを意識した発信をしています。また毎月の星占いの他に、日々、細々と自分の思いを乗せて、Xに言葉を紡いでいます。その根底にある思いは“祈り”です。『どうか、良い方向へ向かいますように…』と、苦しさや悲しみが報われることを祈って、言葉に込めています」

“祈り”が込められた言葉は多くの人の心を打ち、ご本人の元にはエンタメ的に占いを楽しみたい人から、人生の重大な岐路での選択に悩んでいる人、悲しみに溺れていてどうしていいのかわからない人まで、様々な人から占い相談が届きます。

占いで使うのは主に占星術とタロット、霊視。

「占星術は持っている性質や属性、相性、人生の流れを見ます。タロットは、直近の動きとアドバイスを導くために使用しています。不定期で対面での鑑定も行っていますが、その際はいわゆる『霊視』と呼ばれるような、実体として視えるものをそのままお伝えしています」

占い師によって様々な解釈がされるという占星術とタロットですが、Skyさんの占いの特徴は何でしょうか。

「私が使っている占星術は数秘術が少し混じったものになります。ホロスコープを読み解く時は惑星の配置をベースに、日付を特に意識しています。例えば、私は蠍座なのですが、10月生まれの蠍座と、11月上旬生まれの蠍座は、それぞれ持っているパーソナリティは異なると考えます。

また個人的にタロットカードは、古より伝わる非常に強力なツールだと考えています。私自身も、悩んだ時はタロットカードに頼ります。カードの解釈は占者によって大きく変わりますが、私は年月を積み重ねて得た経験と技術をもとに、状況に応じた最適な答えを導き出すようにしています」

 

変わっているといわれた幼少期

今では占い師として多くの人の悩みに寄り添っているSkyさんですが、占いを生業とするまでには紆余曲折がありました。

「小さい頃から私は、周りに変わってる、変わってると言われていました。
他の人には見えないものが見え、それが私にとっては日常でした。

自分がやっぱり他となんか違う、と気づきはじめたのは、10歳を迎えたくらい。
何か、自分の身に危険が迫る時、もしくは社会的に大きな事件が起こる時に胸がざわざわとして、そのことを言葉に出すと、本当に何かが起こってしまいました。


(イメージ:写真AC)

しかも厄介なことにこの能力にはムラがあり、外れる時もありました。周囲の人はそんな私に困惑し、私も子ども心に”これはいったいどういうことなんだろう”と考える日々が続きました。そして自分は頭がおかしい人間で、少々不安や影響を周りに与える存在なんだという結論に辿りつきました。

不思議な力を持っていても、誰とも分かち合えることはなく、用途や使い方を教えてくれる師匠もいない。今まで会ったこともない。これはこの先もそうだろうと思っていました。

しかしいざ進路を選ぶ時、自分の力が何かの役に立つことができないかと考えました。
医療系か警察か……しかし、どちらも必ず根拠がないと絶対に作業を進めることができません。私には、あやふやなものを理論武装して論破できるほどの口のうまさも、頭の回転の速さもない……そんな折当時アルバイトをしていた、占いコーナーがあるカフェのオーナーに『君は占いをやったほうがいいよ』と言われ、占いの仕事を始めました」

見えない力を持っているがゆえにどこか孤独感を覚えていたSkyさん。だからこそご本人の紡ぐ言葉は、心に沁みわたり、前に進むためのパワーを与えてくれるように感じます。

 

占い師としての転機

占いの道に進んでからも決して順風満帆ではなく、全くお客さんが訪れない日々が続いていました。

「占い師として駆け出しだった当時は全くお金が無く、タロットカードも買えず神秘的な占い師として装う衣装もなく、小さなスペースに場所を借り、霊視のみを専門として、鑑定の仕事をしていました。

周りはベテランの占い師ばかり、愛想のない私に当然お客さまはつかず、立ち寄るのは酒臭い冷やかしのおじさんばかりでした」

そんな時に出会った最初のお客さんが占い師としての転機に。仕事を続けながら執筆をしていた小説家志望の青年に、『小説一本に絞ったほうが良いか』と、問われたSkyさんは霊視で見えた二つの分岐する未来を伝えました。

そうして3年後に再びやってきた彼は仕事を辞めて執筆業に専念することを報告してくれたそうです。


(イメージ:写真AC)

「私は、“仕事を続けろ”とも“辞めろ”とも言っていません。ただ“未来が分岐しそうだ”と伝えました。
彼はその言葉を聞いて『今はまだ答えを出す時ではない』と考えられ、限られた時間の中で働きながら努力を重ね、表現の技術を磨き、自分の飛び立つ時を自分で判断し、満を持して羽ばたいたのです。
ちなみにその青年は、その後有名な賞を取り、今も第一線で活躍されています。

このできごとをきっかけに、「私という占い師」を選んできてくださったことの喜びと、人の一生に関わる分岐点において、未来を導くことの重大さ、人の人生に関わる責任を学んだように思います」

Skyさんの最初のお客様のエピソードはこちらから↓
note「占いの最初のお客様」

 

占いをプラスの方向に活用するのが大事

SNSなどの普及で占いが一層身近となった現代。その内容に一喜一憂してしまう人も多いですが、占いはどのように活用すればよいと思われますか。

「占いを好きな一個人としても、「楽しい」「頑張れる」「心のお守りになる」というように、プラスな方向へ考えが向くように、上手に活かしていただきたいなと思います。占いの結果で余計に悩んでしまう……のは悲しいですよね。あくまでも参考意見として、ひとつの選択肢として頭の片隅に置くこと。でも、そのことで一歩前進できるのなら、占いの本懐ではないでしょうか」

一方で占いが救いになることも。苦しさや孤独を感じている人にはぜひうまく占いを使ってほしいと伝えています。

「悲しくて、心が破れてしまった時。どうしてもひとりだと感じてしまう。どこにも行けない。孤独を感じた時、ひとりではないことを、占いにて感じていただければ嬉しく思います。そして、この言葉の洪水の中で言葉を交わせるのなら、私も嬉しく思います。ぜひ、お気軽に占いへお越しください。そして、占いを楽しんでいただきたいと思っています」

 

第2回では、Skyさんに2026年4月の星回りについて教えていただきます。
どうぞ、お楽しみに!

*次回は、3月25日(水)に配信予定です。

バナーアートワーク/浮須 恵

Sky

占い師、月と星の言葉を紡ぐ者。
主に占星術とタロットを用いて占いを行っている。毎月投稿される『12星座の運勢』のまるで詩のように美しい言葉選びが人気を博し、SNSの総フォロワー数は10万人を超える。
占いで苦しみを抱えている人を救いたいと考えている。

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