第4回: 同性愛、愛する人もいて幸せ、だけど将来が不安…【後編】

第4回: 同性愛、愛する人もいて幸せ、だけど将来が不安…【後編】


7月発売予定の書籍「恋愛迷子に贈る しあわせのコンパス」に先駆けての特別短期連載。
多くの女性からの恋愛相談を受けてきた恋愛研究者・ANNAさんが、読者のお悩みにズバッとお答えします。容赦のない、しかし愛に溢れたアドバイスは、あなた自身にも当てはまる、かも…!
人気漫画家・はるな檸檬さんの描く臨場感あふれる相談の模様もお楽しみに。

今回は、同性愛者の女性にお話を聞きます。ヨウコさん(仮名・45歳)には、一緒に暮らす大切な女性の恋人がいます。いつどのように同性愛に目覚めたのか、男性とはつきあったことがあるのかなど、多くの質問にまっすぐに答えてくれたヨウコさん。LGBTがメディアに取り上げられる機会も増え、性的少数者への理解も深まっているように感じられる現代ですが、漠然とした不安も感じているのだとか……。(前編の記事はこちら

LGBTとは。

女性同性愛者(レズビアン、Lesbian)、男性同性愛者(ゲイ、Gay)、両性愛者(バイセクシュアル、Bisexual)、性同一性障害を含む性別越境者など(トランスジェンダー、Transgender)の人々を意味する頭字語。
(参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/LGBT)

 

カムアウトしたいけれど怖い……揺れる気持ち

ANNA ご家族には言っているんですか?

ヨウコ あ、言ってます。最初に女性とつきあった時に言ったらすごいビックリされて。勘当! って言われて家を出ましたけど、今は大丈夫になりました。やっぱり時間が経つと親も慣れて。

ANNA 会社ではカミングアウトされてるんですか? 

ヨウコ 会社ではあえて言わないですよね。今度転職するんですけど、無防備にカムアウトすると足を引っ張る人とか、面白がって変に噂する人とかがいるので、嫌な思いをしてきてるから、話さないです。

ANNA そういう状況での悩みとか不満はないですか?

ヨウコ 私はすごくオープンにしたいし彼女もそう思っているので、きちんと夫婦として認めてもらいたいっていうのはあります。会社でも家族同伴でパーティーとかがあっても連れていけないし、家族手当みたいなのもないし。会社でも「ヨウコさんは扶養する人いないからいいよね、独身貴族じゃん」みたいなこと言われると、違うんだけどな、と思いつつ反論できないとか、そういうのはほんと山ほど、たくっさんありますよね。もう慣れちゃったけど。

ANNA 彼女を扶養してらっしゃるんですか?

ヨウコ してますね。はぐらかして、つきあってる人はいるけどその人に収入はなくて、とか言うと「よくそんなヒモみたいな、女みたいな男とつきあってるな」みたいに言われちゃうし。「いや女なんですけどね」と内心思いながら。

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ANNA 公にできないし、したらしたで、いろいろ言われるっていうのはありそうですよね。

ヨウコ そこはゲイカップルとかみんな思ってるところかな。カムアウトしている友達もいるけど、こういうこときっと理解できないんだろうなとカムアウトしていない友達もいっぱいいるし。うちの親もなんだかんだ言って認めてはくれてるけど、彼女を連れて帰るとどう対峙していいかわからないみたいでちょっとぎくしゃくします。。彼女のお父さんもわたしたちのこと多分認めてないし。家同士の関係になれないっていうのは普通の夫婦とは違いますよね。

ANNA 時代は変わってきたと言われますけど……

ヨウコ 変わってないですよやっぱり。LGBTって話題になったり、そういうイベントもやったりしてるけど、じゃあ本当にカップルとして夫婦として生きていけるかってところは、日本は変わらないと思う。会社に普通に奥さんを連れてきたり、子供も連れてきたりしてる人を見ると、ああいいな、自分もあんな風にしてみたいなっていうのはすごい思いますけどね。羨ましい。

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ANNA 堂々とするつもりはもうないんですか?

ヨウコ 堂々と……したいですけどね。親を傷つけてしまったこととか、仲が良かった友達にカムアウトしたら連絡がパッタリ取れなくなったこともあるんですよね。そういうのでちょっとずつ自分の中に傷が増えていくので……後悔みたいなのもあるし。言ってなければ仲良くいられたのかな、寂しいなっていう。

ANNA でも言わないなら言わないで、本当の自分は違うのに、っていう気持ちもありますよね。

ヨウコ 1000人友達がいるとして、全員にカムアウトしたら何人いなくなるんだろうと思うと、何事もなかったように今まで通りにしてるのがいいって思う。本当に深い友達は、言っても変わらず毎年会ってるし、子供も抱っこさせてくれるけど、ちゃんと線を引く人もいるので……そこは辛いところでもありますけど。そういう時に、パートナーが男性だったらこんなことはないんだよね、って考えちゃう。でも男性と結婚するのは無理なんだよね。セックスしなくても、家に帰ってこなくても大丈夫って言ってくれる人とならもしかしたらできるかもしれないけど。

ANNA それはもう、偽装結婚みたいな……

ヨウコ それが結構いるんですよ。レズビアンで、旦那さんにカムアウトしないで、セックスレスで、彼女がいて、でも旦那さんと仲良くはやってますっていう人。偽装とはまた違ってこれで普通の夫婦ですって人。

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ANNA もし友人が1000人いて、カムアウトして300人になったら、それは嫌なんですか? 漉し器で濾されたみたいに本物の300人が残るとは思えないですか?

ヨウコ 一生つきあってく、絶対に揺るぎない友達っていうのは10人もいないくらいで、その人たちがいればいいとも思うんだけど、一方で、めちゃくちゃ仲いいと思ってる人から拒絶された時のショックって大きくて。覚悟を持てばいいんでしょうけど。

ANNA 私だったら言っちゃうかなって思うんですよ。だって、それが自分だから。

ヨウコ 例えば私がアーティストとかだったら、レズビアンっていうのが作品に出て個性として肯定的に見てもらえるんでしょうけど、普通の仕事なので。

ANNA 言うべきか言わざるべきかっていうのは、簡単には答えが出ないですよね。私はマイノリティとかそういう垣根は取れていったらいいなと思ってて。だって人に迷惑をかけなければ自由じゃないですか。逆に置き換えると、私が男性をいいなって思う気持ちが否定されるのと同じですよね。あの男の人いいなって言った途端に友人から連絡が来なくなる、ってことでしょう? 男の人が好きなのは自分のせいじゃないのに、そういうのが何十年続いてると思ったら……。自然に生きてて、そんな風に対応されるなんて、そんなことなくなればいいなって思います。みんなが自由にそれぞれでいいじゃんって。

ヨウコ 真面目に話すと重い話になりがちなんですけど、女性が好きっていうのは自分にとっては普通のことなんですよね。

ANNA 人口の1割はLGBTだという記事を見たことがありますし、2013年の日本の統計だと、男性の同性愛者は約5%で、女性は約7%だって。女性の方がいるんかい!と思って。

ヨウコ え、そんなにいるんですか!?でも探すの大変だ(笑)。レズビアンって見た目じゃ全然わからないんで。私も言われないですし。会社とかでは男性と女性の接し方変えたりしないんで。

ANNA でも例えば女性同士でも憧れがあったり、男性同士でもスポーツとか仕事とかで、すごい絆で結ばれてたり、精神的にはもうほとんど恋じゃない? みたいなもので体の関係がないだけとか、そういうグレーな、分類できないようなものも数えていったら、異性愛と同性愛の境目なんてないような感じがしますよね。だからほんとカズレーザー正しいな、みんなバイだな、って(笑)。肉体関係がないのも運とか偶然にもよると思うし。今は知らないだけで、たまたま踏み込んだら異性よりもすごく良かったって思う人だって、いっぱいいるだろうと思う。

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ヨウコ そうですね。きっかけがあるかないかも大きいと思うし。私も大学の時に告白されてなかったら、ちゃんと自覚しないまま、ちょっと女の子を好きなのも普通なのかなと思いながら男性とつきあってたかもしれなかった。

日本では、女性のパートナーとは“家族”になれない

ANNA 将来について不安になったりしますか?

ヨウコ 不安ですね、お墓に入る時どうなるのかなとか。一番思うのは、事故で相手が救急車で運ばれたなんて時に、自分が家族と名乗れるのかって。家族ではないということで病室へ入れなかったり、病状を教えてもらえないなんてありえないです。多分それでゲイカップルたちは結婚を認めて欲しいって思ってるんだと思う。男女の夫婦と同じように、相手の人生に責任を持ってるつもりだけど、それが世の中から認められない時に「誰がこの人を守るの?」っていう気持ちが大きい。愛する人なのに家族になれない。私がもし早く死んだ時には、うちの親は彼女をフォローしてくれないだろうなと。正式な妻じゃないから。私も相手の親からは何もしてもらえないって思ってるし。子供がほしいですけど作れないので、誰にどう遺言残しておくんだろうとかも思いますしね。

ANNA 里親になるとか……?

ヨウコ うん、でもやっぱり自分の子供がほしいんですよね。だから作るとしたら、私の卵子を彼女の中に入れて精子提供してもらってとか。でもそれでも未婚の母になりますけど。

ANNA そっか。ストレートの人には当たり前のことが全然当たり前じゃないんですね。好きで一生一緒にいたいから籍を入れるっていう、それだけのこともできない。

ヨウコ そうですね。だから海外に行くとかしかないのかな、最終的には。日本の感覚が変わることなんて永遠にないんじゃないかと思ってしまう。LGBTっていうのもただの流行りものな感じだし。まあ前よりも自殺する人は減ったと思うけど……でも異性愛が当たり前の世の中で、自分が異常だ、先が無いと思いつめて自殺する気持ちはわかります。自分が少数派だからといって、何を失うの? って話だけど。

ANNA 印象としては、失うものはごっそりと、大きいけれど軽い綿みたいなもので、得るものは宝石みたいなものじゃないでしょうか。量は減っても、得るものの質はダイヤみたいなものだと思うんですよね。

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ヨウコ そうかもしれないですね……会社にオープンにするとか考えると、社会的に大きなものを失いそうだとか、どうしても怖い方が先にきちゃいますけどね。まあ想像がつかないから怖いんでしょうね。

ANNA 会社でみんなに言う必要とかはないと思うんですよね。わかってほしい人だけに言ったらいいと思うんですよ。

ヨウコ そういう意味では、古い友達とかには徐々に言ってますね。

ANNA そう、そういうのでいいと思います。どうでもいい人はどうでもいいし、どうでもよくない人にさえわかればいいから、誰に伝えるかはこっちが選べばいいし。残るのは宝石みたいな人だけなのでは。

ヨウコ そうですね。

同性愛を拒絶する人は、わからないものが怖いだけ

ANNA みんな同性愛について知らないだけだと思うんですよ。わからないからびっくりして、避けたり、連絡が取れなくなっちゃう。わからないものって怖いじゃないですか。でも、その連絡が取れなくなった友人も、今日ここにいて全部話を聞いてたら、私何が嫌なんだったっけ? ってなると思いますよ。普通じゃないから、なんだかよくわからないから怖い。漠然となんか怖い。ただ知ってるか知らないかだけだと思うんですよね。

ヨウコ でも、激しく同性愛者を嫌う人っていますよね。世の中から抹殺したいって思う人たち。

ANNA まあいますよね。海外の方が宗教も絡んでいたりして拒絶や排斥が激しいですよね。日本は何にしてもあまり意見がない傾向がある。でも昔はカルーセル麻紀とか美輪明宏くらいしかいなかったけど、今はオネエタレントもすごく増えているし、そうやって見慣れてくれば、だんだん普通に思えるようになってくるんじゃないかな。牧村朝子さんの「百合のリアル」という本に、「同性愛者への嫌悪感は、相手じゃなくて、その人の中の同性愛のイメージに向けられている」と書いてあって、それは本当にそうだなと思って。

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ヨウコ それはわかりますね。私も女性から告白されて拒絶しちゃったのってそれですもん。しちゃいけないことをしようとしている、親から怒られる、そういうイメージで拒絶しちゃったんだと思う。

ANNA 相手が好きな人なのに、ですからね。牧村さんは、同性愛者であることをオープンにしたら「実は自分も○○なんです」と、隠していた本音を告白してくれる人がたくさん現れたらしくて、むしろ世界が広がったみたいです。

ヨウコ まあみんないろいろと……本当の自分を隠して生きてるんだろうな。

ANNA そうですね。同性愛に限らず、本当に自分を全部出してる人ってどれだけいるんだって話ですよね。

ヨウコ 私も最初に女性とつきあいだした時に親にも言ったし周りにいた人とかにも言ったけど、すごい自分が解放された感じがあったんですよ。本来の自分を手に入れたみたいな。

ANNA そうでしょうね。私は究極のところ、人がどう思ってもどうでもいいと思うんです。どんな人でも支持者がゼロってことはないし、逆にどれだけ必死に人に合わせたって、全員から支持されるなんてありえない。だったら人がどう思うかなんて気に留めずに生きればいいと思ってて。人に迷惑をかけていないなら個人の嗜好なんだし、「カレーが好きです」って言って「なんで焼きそばじゃないんだ! 勘当だ!」て言われるみたいな、極端に言えばそういう理不尽さを感じるんですよね。

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ヨウコ そうですね、昔は私も自分に嘘をつくのは嫌だなって思ってて、オープンにしたけど……なんですかね。自分も傷ついたし、親も相当ダメージ受けてましたからね。出てって3年くらい会わなくて、久しぶりに戻った時に白髪だらけになってて……ほんと申し訳ないなって思って。当時はLGBTって言葉もなかったので、親としては「育て方を間違えた!」て思ったらしくて。親同士で「お前が悪い」ってなったみたいで。そういう時代なんですよね。

ANNA 間違いになっちゃうんだ。そうじゃない風に捉えて欲しいですよね。まあ生物は種の保存を目指しているから、子供を作れない同性愛にはどうしても本能的な抵抗感を持ってしまうということもあるのかも。だけど古代ギリシャでは、ソクラテスとかの賢人はみんな同性愛者で、生殖を伴う異性愛よりも、男性同士の恋愛こそが精神性の高い価値のあるつながりだ、ということだったそうですよ。

ヨウコ へえ~そうなんですね。たしかに知り合いの同性愛者の男性は頭がいい人が多いですね。気が効いてセンスもいいので、仕事でも引っ張りだこみたいです。

ANNA カムアウトするときに牧村朝子さんは、「私はレズビアンです」ではなくて、「私は彼女を愛しています。幸せです、生み育ててくれてありがとう」とご両親に言ったらしいです。それから結婚する女性を連れて行くまでに、ご両親が同性愛について本を読み込んで勉強してくれてて、ごちそうを用意して相手の女性を受け入れてくれたらしいです。

ヨウコ えー! それは嬉しいですね。

ANNA だから「こういう性癖です、嗜好です」というのではなく、「こんなに大事に思える人に出会えました」というのを伝えたかった、というのもポイントかなと。私は今幸せです、と。

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ヨウコ あー、なるほど。そういう意味では、母は「今度の女性とうまくいけばいいね、一生一人で暮らしていくよりも、そうやって寄り添ってくれる人がいてそれで幸せなら、ヨウコは結局男性を好きにはならないのだから、それがいいのかな」と言ってはくれています。父はあまり理解できないみたいだけど、今までの彼女を全員会わせてて、今回が一番いいなと、女を見る目ができたなとは言ってくれました。

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ANNA お父さんの愛を感じますね。葛藤しながらもなんとか理解しようとしてくれてるんですね。ご両親も軽いモヤモヤはずっとあると思うので、それが楽になってくれたらいいですね。

ヨウコ そうですね。兄弟親戚にわたしのこと言えないのとかも辛いだろうし。

ANNA 同性愛への嫌悪感や拒絶感の根本には知らないってことがあると思うので、この連載が知ってもらえる一助になるといいなあと切に願っています。

ヨウコ そうですね。聞いてもらってありがとうございました。

ANNA こちらこそ、なんでも答えてくださり、ありがとうございます。

 

【後編まとめ】

・現在、両親は同性愛を理解してくれている

・日本では、同性の夫婦は家族としての権利を得られないため、将来への不安がある

・カムアウトしたい気持ちもあるが、社会的なリスクも伴うため、ためらいがある

 

~本日のひとこと~

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ANNA

ほとんどの人はあやふやで、確固とした考えなんて持っていません。だから、より確固とした人に巻き込まれてしまいます。未知の物事について、オドオドと「私、○○なの。変だよね、気持ち悪いよね」と言われると、うわー受け付けない、と感じたりしますが、にっこり普通に「私、○○なの」と言われたら「あ、そうなんだ」と受け入れてしまったり。何かを人に伝えたいなら、まず自分の中のモヤモヤをクリアにすることが近道です。

 

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はるな檸檬:

あまり同性愛者の方と話したことがなかったので、初めは新鮮な気持ちで聞いていましたが、聞いているうちに彼女もみんなと同じように恋愛して、私たちと何も変わらないのだと思いました。だけど彼女たちには認められていない権利がたくさんある…少しずつ社会が変わっていけばいいなと思います。

 

書籍は7月頃発売予定です。恋愛迷子のみなさん、お楽しみに!

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Banner Design:COSTA MESSA

Written by ANNA×はるな檸檬

ANNA(あんな)恋愛研究者/銀座の有名クラブなどでホステス経験があり、合計約5000人の男性と会話した経験から、独自の感性で恋愛の原理を解明。著書に『彼と“思いどおりの関係"になれる本』(大和出版)などがある。 はるな檸檬(はるなれもん)漫画家/漫画アシスタントやOLを経て2010年、宝塚ヲタクを題材にしたWeb連載「ZUCCA×ZUCA」にて漫画家デビュー。著書に、自身の読書遍歴を描いた自伝エッセイ漫画『れもん、よむもん!』などがある。

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