蟹座(1月の運勢)

蟹座(1月の運勢)


蟹座
Cancer
6/21-7/22

繋がりが拡大していく月 

2022年から蟹座は“世界観・世界線”が広がっていくという運気を受けていますが、その影響は今月あたり、ピークに達します。蟹座は“仲間”を暗示する星座であるというのは広く知られているところですが、今月は“仲間”ではないところも仲間に引き込んだり、チームAとチームBをくっつけて、チームCにしてしまったりするなど、錬金術ならぬ錬人術を駆使して“人と人との溶接”を施す役を担う気がします。
その結果“仲間”は拡大し、普段なら繋がりがない人たちや、異なる属性の人たちが連なることで面白い化学反応が起きたり、思考・捉え方の違いが互いにとても刺激になったり、お互いの特性・弱点を埋め合えたりするなど、競争社会から解脱して協奏を行なっていく……。その最初の一歩が叶うような月になるのではないでしょうか。
とはいえ、しきたりや慣例を壊して新しいことを進めていくというのは、相応に骨が折れたり、それなりにリスクを伴ったりするものです。段取り・下準備、場合によっては根回しなどの苦労もあるかと思いますが、そういった事前準備は“蟹座の最も得意とするところ”のはずですから、抜かりなく進めていけることでしょう。あとは、関わってくれる人たちに損害やデメリットが出ないように調整を進めていくことがポイントとなりますが、それもいわゆる“ほう・れん・そう”を怠らなければ、何の滞りも問題もなく協奏関係を深めていけるはずです。

また、今月は社会的に力を持つ人たちとのご縁がとても繋がりやすいときとなっています。ご縁がありそうな人たちや、有用な人脈を紹介してもらえることも期待できますので、そういった機会を逃さないようにしてください。さらに、“人に甘える”ことで扉が開いていく暗示もあるので、積極的に人に頼り、依頼することも、いつも以上に視野に入れて、必要であればすぐに“お願いしてみる”のもよさそうです。
いずれにしても今月は繋がりが拡大していく、よい追い風が吹くときですので、ぜひこの好機を逃さずしっかりと流れを捉えて、運気・テリトリーを拡大していただければと思います。

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初詣・お正月におすすめの場所

・白山神社(全国の白山系の神社であればどこでも)
・商店街、ショッピングモール、高級ブランド店