牡牛座(2月の運勢)

牡牛座(2月の運勢)


牡牛座
Taurus
4/20-5/20

高まる出世運! 戴冠劇が待ち受ける月 

――いつも通り生活していたある日の夕刻、村の長老から呼び出しがかかった。
一体なんだろうと指定された村の集会場に行ってみると、会場内は例祭用の装飾が施されており、村人が全員そこに集まっていた。また、普段ならお目にかかることのない、都会から派遣されたであろう祭司様と高貴な人々が来賓のように整列・着席している……。
そこで告げられたのは、実は私(ここでの設定は牡牛座のあなた)にはある特殊な能力があり、それを使ってこの村を含む一帯を守護する神の巫女として、この地方をその祈りと神聖な力で護ってほしい、というかなり特殊系のミッション。その事実に驚いていると、YES・NOの選択権などまるで自分にはないかのように、祭礼・儀式が進み、気づいたらその地方の巫女役を任されてしまっていた!――

ここに挙げたものはもちろんフィクションなのですが、漫画や映画の一場面のような、“転身ストーリー”や“戴冠劇”が起こりそうなのが、今月の牡牛座の運気の特徴です。
特に今月10日頃には、冥王星と木星、そして太陽と木星がそれぞれとてもいい角度にあり、エネルギーが交わり合います。そのため、“人生、そしてキャリアや肩書き”に大きな変化の風が吹き、上記のようなストーリーが起きたとしても何ら不思議ではありません。

むしろ、大胆なライフチェンジを起こしたい! と、変化自体を求める人には最高の追い風となりますので、この千載一遇ともいえるチャンスをぜひその手に掴んでいただきたいところです。
この風の掴み方は、実はそんなに難しくなく、友人との関係をよくする、社交といった横の繋がりを楽しむ、または繋がりを拡充するとよいと星は告げています。これを実践するには新旧問わず、いろいろな人に会ったり連絡してみたり、ホームパーティやなんらかの集まりに参加するなどしてみるのもいいかもしれません。そういう活動が“ほしいものを手にする”であるとか、“大きな躍進の風に乗る”ことにつながり、あなたを違うステージへと誘ってくれるはずです。
「久しぶり、元気?」などと綴った、一通のSMSやLINE。そういったシンプルなアクションが人生を変えていく。そんな“ドラマ的”なことが、今月の牡牛座には起こるのかもしれません。

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