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カンテレ制作の火曜よる９時放送中のドラマ『僕たちがやりました』。窪田正孝が演じる高校生のトビオ達が、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ大事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。「実写化困難」と言われた原作マンガのドラマ化とあり、放送前から話題となっていた本作。放送開始後も話題を呼び、毎話放送中にTwitterでトレンド入りするなど、若年層を中心に盛り上がりを見せている。

そんな『僕やり』に桐山漣が第４話から出演決定！　気になる役どころは、原作でも登場するホームレスのヤング役。路地裏でドン底に落ちたトビオと出会い、新たな生き方を教える、新・パイセン的存在にあたる重要な役だ。

原作にも出てくるトビオとヤングのやり取りが、どんな展開を見せるのか？　注目が集まる。次回、トビオたちを共犯者と確信した飯室(三浦翔平)や退院してきた市橋(新田真剣佑)に追われるトビオが、菜摘(水川あさみ)の話をヒントに“真犯人”の真相に迫っていく、第４話もお見逃しなく！

桐山漣コメント

Qドラマ出演の話を聞いて、心境はいかがでしたか？

役柄の個性のハードさに本当に自分に？と耳を疑いました。

Ｑ原作を読んでいればその感想とドラマの見どころを教えて頂けますか？

原作を読ませていただき、これだけおもしろく個性派な役と出逢えたことに魂が揺さぶられる感覚で撮影が楽しみでなりませんでした。

ホームレス役も初、ゲイ役も初です。男性は恋愛対象ではないですが、ヤング先輩は読んでいて抵抗なくすんなりと体に染み込んできました。

Ｑ共演した窪田さんとの撮影エピソードや印象を教えてください。

窪田さんのパンツを後ろから脱がすカットは何度も何度も撮りました。もうおしりの形を当てられるくらい。

初対面なので会う前は勝手にクールなイメージがあったのですが、気さくで快く接してくださり感謝してます。

『僕たちがやりました』

【８月８日(火)放送　第４話　あらすじ】

今宵（川栄李奈）のアパートに伊佐美（間宮祥太朗）と身を隠すも、市橋（新田真剣佑）と仲間たちに捕まってしまったトビオ（窪田正孝）。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋は、その恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。

そんな中、蓮子（永野芽郁）からの『今から会えない？』というメッセージに気付くトビオ。菜摘（水川あさみ）の話をヒントにつかんだ、矢波高の教師・熊野（森田甘路）こそが爆破の真犯人だという疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室（三浦翔平）と話す蓮子の姿が…。
同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル（葉山奨之）は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた…。

また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室（三浦翔平）は共犯者だと確信、パイセン（今野浩喜）への追及を強めていた。そんななか、弁護士の西塚智広（板尾創路）がパイセンのもとに現れて…。

一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない！と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて…!?

【原作】「僕たちがやりました」（講談社「ヤングマガジン」刊）
　　　　　原作：金城宗幸　漫画：荒木　光
【脚本】徳永友一
【放送日時】2017年８月８日(火)よる９時放送　毎週火曜よる９時～９時54分
【出演】窪田正孝　永野芽郁　新田真剣佑　間宮祥太朗　葉山奨之　今野浩喜　川栄李奈　板尾創路　水川あさみ　三浦翔平　古田新太　ほか
【主題歌】DISH//「僕たちがやりました」
【ＯＰ曲】Mrs. GREEN APPLE「WanteD! WanteD!」
【演出】新城毅彦　瑠東東一郎
【プロデュース】　米田孝（カンテレ）　平部隆明（ホリプロ）　白石裕菜（ホリプロ）
【制作協力】　ホリプロ
【制作著作】　カンテレ

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