『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』82名の練習生が初お披露目。人生をかけて夢を追い求める練習生達の思いとは。
JO1、INI、ME:Iを輩出してきた日本最大級のサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。その第4弾となる『PRODUCE 101 JAPAN 新世界』記者発表会が行なわれ、練習生が初めて公の場に姿を現した。豪華トレーナー陣と82名の練習生が登壇した記者会見の模様をリポートする。
撮影・文/中野杏侑香
日本×韓国同時デビューという“新世界” 
今シーズンでは、シリーズ初となる日本と韓国での同時デビューが決定。
全世界の視聴者の投票によってデビューメンバーを完成させ、新たな世界を切り開いていく。
会見には、国民プロデューサー代表のディーン・フジオカ、そしてSEKAIプロデューサー代表のチェ・スヨン(少女時代)が登壇。ディーン・フジオカは「グローバルグループをつくるプロジェクトが、1日1日形になっていく熱気を感じました。このプロセス自体が『新世界』という名前にふさわしい」と語り、一方、自身もデビュー前に練習生としての経験をもつチェ・スヨンは「改めて刺激をもらうプロジェクト。練習生のみなさんは未完成の原石であり、多くの魅力がある」と温かなまなざしで練習生にエールを送った。
続いて登壇したのは練習生達の夢のために育成を担うトレーナー陣。ラップトレーナーの安達祐人、ダンストレーナーのKAITA、ボーカルトレーナーのKevin Wooと川畑要(CHEMISTRY)、そして前作に続き参加するダンストレーナーの仲宗根梨乃の5名がステージ上に集結。今シーズンで3回目の出演となる仲宗根は、過去シリーズとの違いを問われると「バリあり」と即答。「今回はまさに新世界。びっくりするチャレンジがぶち込まれていて、見ている側にもたくさんのサプライズが詰まっています」と自信たっぷりに語り、「愛を込めて見守りながら、一緒に新しい世界をつくってほしい」と全世界のプロデューサー達へ呼びかけた。
そしていよいよ82名の練習生がステージ上に勢ぞろい

今シーズンのテーマソングで見事センターを勝ち取ったYURA(安部結蘭) は101人の練習生の中で、ここだけは誰にも負けない強みは? という質問に「根性です。誰よりも努力をし続けた結果、『PRODUCE 101 JAPAN新世界』のテーマソングのセンターを勝ち取ることができたからです」と力強く語った。続いて他の練習生から刺激を受けたことについて問われたGOTEN(倉橋吾槙)は「Aクラスの人達は誰よりも早く来て、夜遅くまで練習している。その体力と努力に刺激を受けました」と仲間へのリスペクトを口にした。
トレーナー陣から受けた心に残っている言葉について聞かれたISSA(柳谷伊冴) は、スヨンから掛けられた「自分を愛さなければ他の人から愛されない」という言葉を回答。「人前に立つということは、ファンのみなさんがあってこそなので、まずは自分を愛して、大切なファンのみなさんから愛されるような人になっていきたい」と真っ直ぐに答えた。JUNGUK(シン・ジョンウク)は「視野が狭いからもっと広く見ろ」という仲宗根からの熱い言葉をチョイス。「練習に夢中で外が見えなかったところがあって。その時その言葉を聞いて、もっと視野が広くなって、それを曲の中に入れて、もっと楽しく練習ができた記憶がある」と語った。
トレーナー陣にこれだけはひと言言いたいと思うことについて振られたアメリカ・ロサンゼルス出身のARCHER(アーチャー・ウイ)は日本語がすぐに出てこず、英語で話すことに。その後司会者が練習生の中から日本語に訳せる人を募った結果、カナダ・トロント出身のJUNGUK(シン・ジョンウク)がすかさず挙手。「これまでの合宿でトレーナーさん達から学んだことがいっぱいあって感謝の気持ちがあります。その中で最も役に立ったことが『曲をもっと感じろ』という言葉です」と素早く通訳してみせ、グローバルな練習生達の連携が垣間見えた。

続いて共同生活中で見えた練習生の秘密は? という質問に対し、K.DAIKI(加藤大樹)は差し入れのお菓子を巡る“第2のサバイバル”を告白。「ひとり1個とかが普通だと思うんですけど、やっぱりみんな練習で疲れちゃって、甘いものを食べたいからたくさん持っていってしまう人がいる」と練習生の共同生活の様子が垣間見えるエピソードを披露。さらに、KO.REN(小清水蓮)は同室のJUNSEI(金安純正)のいびきが大きく「あだ名が“地鳴り”」だと暴露。JUNSEI本人も「地鳴りニキって言われてます」と苦笑しつつ、「それくらい頑張ってる証」と前向きに受け止め、会場を和ませた。
今シーズンは全世界からの投票が行なわれる。世界に通用するために努力していることを問われたKOSUKE(照井康祐)は“表情管理”を絶賛練習中だと明かし、司会者からの「今日一番の笑顔で」という突然の振りにも完璧な笑顔で応えてみせた。歌が得意だというYOSHIKI(矢田佳暉)は「言語の壁があっても、表情や感情で心をつかむアーティストになるために努力している」と力強く語った。

“3年後の将来像”について聞かれたMAKI(田中蒔)は「アイドルとしてデビューして活躍していると思います。精一杯頑張ってデビューできるように努力しますので、温かい目で応援よろしくお願いいたします」、続くYUKI(後藤結)も「このオーディションでデビューして超大活躍する予定。国民プロデューサー様、そしてSEKAIプロデューサー様に恥じぬようめちゃくちゃに頑張りたい」と全世界のプロデューサーに向けて力強く宣言した。
最後に国民プロデューサー、SEKAIプロデューサーにこれだけは約束できることを問われたY.SHU(山下柊)は「大変なこともあるけれど、何よりもこの環境を楽しみながら成長して、デビューをつかみ取ることがみんなとの約束です。Go for it!」と元気よく答え、N.SHU(西﨑柊)も「限界を決めず、常に上を目指し最高のパフォーマンスをお見せできるよう精進する」と誓った。

「新世界へ進め、僕らの先へ。ここが僕らの新しい世界。」
その言葉と共に、記者発表会は幕をおろした。
今シーズンでは日本と韓国の同時デビューが決定。初回配信は3月26日(木)夜9時スタート。それ以降は毎週木曜夜9時、動画配信サイトLeminoにて独占無料配信予定。そしてデビューメンバーが決まるファイナルは6月6日(土)に日本テレビ系列全国ネットで生放送が決定している。
©PRODUCE 101 JAPAN 新世界








