獅子座(12月の運勢)
獅子座
Leo
7/23-8/22
愛すべき何かを見つけられる月
12星座はそれぞれ英語のスローガンのようなものを持っており、獅子座は“I will / I create”がそれにあたります。「私は意図する・私は想像する」という大胆なフレーズですが、裏を返せば“自分の人生を主体的に生きる”ということがどれくらい難しいのかを物語っているともいえます。
「私は意図する・私は想像する」それはつまり、極論をいえば、自分は“宇宙の創造主”の分け御霊のような存在である、そしてそれを思い出すことが“獅子座の生まれの魂の課題である”といえるようにも思えるのです。
今月、獅子座の人は、たとえ今現在どれだけ受動的で非想像的な生活をしていたとしても、どこかのタイミングで“私はこうしたい、これに全部を捧げたい、これをやりとげたい”といったゴール・目標・目的のようなものを見つけるのではないでしょうか。星回り的には金星が“play”の部屋に滞在する10日までの間が濃厚で、今月の序盤・中盤までには愛を注ぐべき何か、または全身全霊をかけてやりたいことを見つけられるのではと思います。
獅子座はプライドの星座であるといわれています。そして、裏では超絶に努力をしていても、表には絶対にそれを出さない星座であるとも言われています。とはいえ、そういう生き方をするためには“努力する対象”を見つけること、持っていることが大前提。しばらくはそういった“熱を注げる”対象が近くになかったかもしれませんが、今月はそのテーマといえるもの現れるはず。優雅に水面を泳ぐ白鳥のような生き方のスイッチが、再び今月のどこかでオンされるのかもしれません。
yuji’s direct message
年越しまでにしておきたいこと
・動物に触れる
・名作映画や感動する作品に出会う