マルゴットさん

マルゴットさん


みなさま、こんにちわ。

節分で季節を分け、魔(ま)を滅(め)した
豆まきで、気持ちの切り替えにより、
日々に奔走されている事かと存じますが、
いかがお過ごしですか?

本日は
先月1番‼︎‼︎‼︎の衝撃を受けた、
ディナーのお話を。

こちらは
世界を飛び回る美食家メンズからの
お誘いで実現したディナーと言う名の新年会。

シェフは
「カンテサンス」「かんだ」の出身!
トリュフづくしのお料理!

と、
2014年9月のオープン以来、
噂は耳にしていただけに
食欲指数に期待値も加味され
極唾ごっくん系のワクワク感で
いざ、出陣!

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西麻布の1本裏通りにある店構えは
決して華美ではなく、
Barを思わせる雰囲気。

全員着席とともに
目にするナプキンのアレンジ、
食前酒の乾杯にはじまり
重役出勤かのごとく現れる
メインゲスト!
トリュフ箱のお披露目!
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黒and白!

この豪華たる組み合わせを
丸ごと1個ずつ買い求め
ゲームスタート!

まずはコースにプラスした
キャビア最中を。
うむうむ納得!

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個人的には
表参道L’AS名物、
フォアグラクリスピーサンドにも似た驚き。

コース2種類なので
それからはソムリエさまに促され
お料理が運ばれるたびに
すべてのお皿には
黒、白トリュフを内容に合わせて
たっぷりスライス!

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黒は味を、
白は香りを楽しみながら…

どれも感動の嵐でしたが、

フランス産乳飲み仔牛カルパッチョ!
ブルゴーニュグラスのコンソメスープ!
黒白MIXの目玉焼き!
徳島産鳴門天然鯛に牛蒡の炊き込み御飯!

が私的には好みでございました。
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Written by utsuno ai

ウツノアイ/ファッションディレクター
学生時代にラジオ番組などの音楽業界を経験しつつ卒業後は出版業界に従事。
外資系ブランド連載などをはじめ、あらゆるテーマを経験した中で、行き着いたのが食とファッション。食ではフードアナリスト1級を取得し、ファッションではジュエリーデザインとしてブランドを展開する一面も持つ。日々の生活において「小さなヨロコビ」を見つける事に生き甲斐を感じている40代。

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