【運気を変える!】今日はツイてない! と思ったら、運が良くなる2択開運【第4回】
『スクール革命』(日本テレビ)『占いメガネ』(TBS)、『占いリアリティーSHOW「どこまで言っていいですか?」』(テレビ東京)をはじめ、YouTube、雑誌など多数のメディアで大人気の占い師、暮れの酉(くれのとり)さんによる、「運がよくなる選び方」を短期連載でお届けします(全6回)。
第4回は「運がない(ついてない)時の開運行動」についてご紹介します!
「今日は運が悪い!」と思ったら?
忘れ物をした、赤信号によくつかまる、買いたい商品が目の前で売り切れ……など、良くないことが続くと、気分まで落ち込んできますよね。「運気」は目に見えませんが、悪い流れを感じる! という人は意外と多いのではないでしょうか。ついてないと思った時こそ、行動あるのみ。この2択、どっちが開運?
A. 呼吸を整えて瞑想
B. ジャンプをする
(イメージ:写真AC)
Answer is … B. ジャンプをする
今日は流れがよくないなと感じたら、ジャンプしてみましょう。ジャンプすることで身体が活性化され、イライラが抜けて気持ちもリフレッシュします。
また、ジャンプは八卦で雷の気を表し、ひらめきや革新、大きな気を動かすという意味もあります。ジャンプが難しい場合は、ノビをするのでもかまいません。瞑想はそのあとでOK です。
最近ツイてないな~と思ったら
運がないな、ついてないなと思ったら、運気が滞っているのかもしれません。「占い」の世界観では、生きものやものだけでなく、場所や色や数字なども固有のエネルギーを持っていると考えます。その力を少しお借りするのが開運法です。ではこの2択、どっちが開運?
A. 玄関のたたきを拭く
B. 開運グッズを飾る
(イメージ:写真AC)
Answer is … A. 玄関のたたきを拭く
玄関は運気の入口。ついていないときは、玄関を掃除しましょう。たたきを拭くだけでも効果があります。開運には自分を大切にするのが最も重要。自分を大切にできない人は、神様だって見放してしまいます。落ちているときはなかなか難しいかもしれませんが、枕カバーを替える、タオルを新調するなど、小さなことから始めてみて。
「運気の悪い年」にやってはいけないことは?
日本に古くから伝わる、災いに合いやすくなると言われている「厄年」。占いでは他にも、四柱推命や九星気学、占星術の観点からも「運が悪い年」を定義することも多いです。引っ越しや大きな買い物をする際には、なるべく悪いタイミングをずらすようにしている人もいるのではないでしょうか。そんな何を“やってはいけない”のかに悩むこの2択、どっちが開運?
A. 新しく始めること
B. 何かをやめること
(イメージ:写真AC)
Answer is … B. 何かをやめること
新しいことを始めるのに、ダメな時期なんてありません。運が悪くても何かを始めましょう。やらなかった後悔のほうがより大きいからです。
仕事をやめる、恋人と別れるなど、辞めるのは簡単ですが、復帰や復縁は難しいもの。また、運気が悪いときには冷静に判断できなくなります。今行っていることは、やけを起こさず続けてください。
*次回は6月11日(火)更新予定です。
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著:暮れの酉
暮れの酉(くれのとり)
タロットや易、四柱推命など古今東西の占術を使いこなしながら、「当たる」ことを求めてオリジナル占術「鳳凰数術」を開発。占い師としてデビュー以来人気ナンバーワンで、これまでの鑑定人数は8万人以上。彼が店に出る日はミナミの店前の行列でわかると言われるほど人気の占い師。TBSの占い番組「占いメガネ」やオンライン占いイベント「占いフェス」出演するなど、活躍の幅を広げる。
X(旧Twitter) @kazu_kazoeyo
Instagram @kurenotori
YouTube 暮れの酉【鳳凰数術】公式チャンネル
撮影/浦田大作