【発売即重版!】閑散期こそひとり旅の狙い時_話題の街、長野県松本市で過ごすひとり時間
「ひとりホテル、ひとり旅といえば!」
人気コミックス『おひとりさまホテル』(漫画:マキヒロチ/新潮社)の原案を手掛けるほか、「おひとりプロデューサー」としてご活躍されているまろさん。
さらには5月24日(土)放送のFM長野「Saturday D」へご出演され、放送内でひとり旅の魅力や楽しむための秘訣などを語られました。
そんなホットなまろさんの、初めての日本全国ひとり旅ガイド『ひとりがいい旅』(ワニブックス)は、発売後たちまち重版が決定!
「ひとり“でも”ではなく、ひとり“だから”行きたい旅がある___。」をテーマに、ひとりならではの旅の価値や楽しみ方が詰まった本として、全国のおひとりさま達から支持を集めているんです。
そこで本書より、今注目を集める長野県の松本の街をピックアップし、まろさんおすすめの“ひとり松本旅”のコースをご紹介します。
お出かけ日和が続く5月から6月は、実は旅先が比較的空いている閑散期。ひとり旅を楽しむには絶好のタイミングです。本書を片手に旅に出てみませんか?
“良い暮らし”がある街、松本のルーツをたどる
“民藝の街”と呼ばれている松本。民藝運動の父・柳宗悦に共感した丸山太郎が松本民芸館を創設以来、数多くの工芸品が生まれました。今もライフスタイルショップが立ち並ぶなど、民藝の思いはこの街に長く息づいています。
街を歩くと、豊かな暮らしがあるなと感じるのですが、その背景には民藝の存在があるように思えてなりません。
松本のルーツを辿る旅へ、出かけてみませんか?
ひとりでじっくりと見て回りたい民藝館やショールーム、立ち寄りたいショップや飲食店をご紹介しています。
自分の感性を大切にできる時間もひとり旅ならでは。
書籍『ひとりがいい旅』では、今回ご紹介したエリアだけでなく全国28エリアの街、約250ものスポットを掲載しています。ひとり“でも”行ける場所であっても、ひとり“だからこそ”の旅の価値が詰まった一冊です。
ひとり旅を通して “わたしの好き”と向き合い、楽しんでみてください。
\たちまち重版!/
『ひとりがいい旅』
著:まろ(おひとりプロデューサー)
まろ(おひとりプロデューサー)
おひとりプロデューサー。自身が運営するメディア「おひとりさま。」をはじめ、執筆やメディア出演を通じて、ひとり時間の魅力や様々な過ごし方を提案。
漫画『おひとりさまホテル』(漫画:マキヒロチ/新潮社)の原案を手がけるほか、著書に『おひとりホテルガイド』(朝日新聞出版)がある。また、発信活動だけでなく、企業のひとり客向け企画のプロデュースも行う。
Instagram:@ohitorigram
X:@ohitoritter