夏休み終盤にまだ間に合う! 身近な材料で1日でできる自由研究&自由工作アイデア
今年もあっという間に夏休みの終盤。
毎年、最後まで残りがちな夏休みの自由研究や自由工作に、頭を悩ませる親御さんも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、100円ショップでそろう身近な材料を使った工作や実験、パズル、運動遊びなど、全126種類を収録した書籍『頭のいい子を育てる 超集中!おうち遊び100』をご紹介します。
本書は、東大名誉教授・汐見稔幸先生の監修のもと、子どもが「どうしたらうまくいくかな?」「別の方法も試してみよう」と、自分で考えながら遊べる工夫が詰まった一冊。
ここではその中から、手軽に挑戦できる、自由研究におすすめの「変化する片栗粉スライム」と、自由工作にぴったりの「キラキラ光る粘土コースター」をお届けします。
迷ったらコレ! 変化する片栗粉スライム

片栗粉に水を混ぜると、ドロドロなのに、握るとカチカチ!
力を加えると固くなり、力を抜くとまたドロッとする、不思議な現象を楽しめます。
さらに、「片栗粉と水の量を変えるとどうなる?」「時間がたつと何が変わる?」など、条件を変えて観察してみるのもおすすめ。「なぜこんな変化が起こるんだろう?」と考えながら試すことで、楽しみながら自由研究のテーマを見つけることができます。
用意するもの
・片栗粉 100g
・水 50mL
・好みで着色料
・混ぜる容器
工程

1. 容器に片栗粉を入れ、好みで着色した水を入れる(片栗粉2:水1の割合をベースに、10mLずつ足していこう)。
MEMO うまくいかないときは水を10mLずつ足して。

2. 手でよく混ぜて感触や変化を楽しむ。
どうしてこうなるの?
ぎゅっと握ると固く(固体)なり、力を抜くとドロドロ(液体)になる…この現象を「ダイラタンシー」といいます。

△ぎゅっと強く握るとおだんごのように固まる。

△力をゆるめるとドロドロの液体に戻る。
片栗粉は水に混ぜると、溶けたように見えても粒の状態を保っています。 そこに力が加わると、粒と粒の間の水が押し出されて隙間が小さくなり、強度が増して固くなります。力を加えるのをやめると、再び粒と粒の間に水が入り込み、ドロドロの状態になるのです。

△状態が変わる様子を見てるだけでも楽しい!
SNSで約600万再生! キラキラ光る粘土コースター

市販のコースターに石粉粘土を詰め、タイルを埋め込むだけで、オリジナルのコースターが完成!
どの色のタイルを使うか、どんな模様にするか…。組み合わせを考えながら、自由な発想で作品づくりを楽しめます。完成した作品は実際にコースターとして使えるので、「誰が使うのか」「どんな場面で使いたいのか」まで考えて作ってみるのもおすすめです。
自分だけのアイデアを形にできるので、夏休みの自由工作にもぴったりです。
用意するもの
・コースター(縁が立ち上がっているもの)
・石粉粘土
・ガラスタイル
工程

1. コースターのくぼみに石粉粘土を詰めて、平らにならす。

2. 粘土の上からガラスタイルを押し込み、自由にデザインする。形を整えて1日程度置き、乾燥させる。
写真/長谷川梓
夏の自由工作&自由研究フェア開催!
今回ご紹介した『頭のいい子を育てる 超集中!おうち遊び100』のほか、『3歳から親子でできる!おうち実験&あそび』『3歳から親子でできる! もっとおうち実験&あそび』『シール1枚で無限大!丸シール遊びBOOK』の4冊を対象にしたフェアが全国の書店で開催されています。
フェアに伴い購入者限定特典【ミニ色鉛筆セット】をご用意いたしました。ぜひこの機会にお買い求めください。
特典内容 ミニ色鉛筆セット

書籍を1冊ご購入につき、1セットプレゼントいたします。
※店舗によって特典対象書籍のラインナップは異なりますので、書店店頭で必ずご確認下さい。
※特典の数には限りがあります。なくなり次第終了となりますので予めご了承ください。
開催店舗
https://www.wani.co.jp/event.php?id=9079&key=1100
\Amazonでも好評発売中!/
『頭のいい子を育てる 超集中!おうち遊び100』
著:スウ
監修:汐見稔幸
著 スウ
100均専門おうち遊びクリエイター。おもちゃインストラクターの資格を持つ3児の母。「低予算で簡単に」をモットーに、100円ショップや身の回りの材料を活用した遊びや手作りおもちゃを考案し、Instagramで発信している。子育て中の母親ならではの視点とアイデアから生み出される、遊んで学べるおもちゃ、感触遊びは特に人気。幼児の知育教育に関心の高い母親、父親から支持を得ている。フォロワー数は21万人を超える(2026年8月現在)。
Instagram @suu.333
監修 汐見稔幸
1947年 大阪府生まれ。教育・保育評論家。専門は教育学、教育人間学、保育学、育児学。21世紀型の保育、学校を模索中。How toだけでなく、なぜそうすべきかを原点から考えようと努力し、それを保育者たちと共有する研修を追求している。保育が深い意味でおもしろい!と思えるようになりたいと願っている。
一般社団法人家族・保育デザイン研究所 代表理事、東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事(前会長)など。








