【9月の大型連休は伊勢神宮へ】「式年遷宮」の神祭りが始まった神宮で、新しい魅力あふれる“伊勢”に出会う旅
11年ぶりの5連休となるシルバーウィーク、どこに行くか決めていますか——? この秋、おすすめしたいのが、昨年より20年に一度のお祭り&行事となる「式年遷宮」が始まった、森の静けさも鮮やかに深まりゆく、伊勢神宮です。
「式年遷宮」にともない、伊勢神宮のお膝元である伊勢の街では、洗練されたカフェや趣深い食事処・甘味処、そしてお土産屋と、大人の感性を満たす名店がめじろ押し。新しいお店やスポットも続々とオープンしているので、心地よい秋の空気を満喫しながら旅の記憶に彩りを添える、街歩きにもうってつけ。
ここでは、最新情報を盛り込み、新装版として登場した大人気のガイドブック『新装版 大人の伊勢神宮』より、さらに魅力を増す伊勢神宮と参拝後に訪れたい街歩きスポットについて、特別にご紹介します。
多くの人々の注目を集める「伊勢神宮」
約9年という長い期間と多額の費用をかけて行う、世界でも他に類を見ない、神宮最大の祭典・式年遷宮。第63回神宮式年遷宮は、昨年令和7年から始まっており、伊勢市民や全国の崇敬者が参加するお祭りも行われるなど、まさに今、多くの人々の注目を集めています。
『新装版 大人の伊勢神宮』では、その盛り上がりに合わせて、神宮の“今”を圧巻の写真で紹介。写真を眺めるだけで神宮を感じられるような、永久保存版のガイドブックになっています。

参拝の見どころとおすすめポイントも、写真付きでくわしく紹介!

五感を満たす「伊勢散歩」を楽しもう!
古くから参宮客を温かく迎えてきた伊勢の街。内宮への参拝後にひと息つくなら「おかげ横丁」へ。おすすめのお店をご紹介します。
おかげ横丁なかむら珈琲

昔から伊勢で愛されてきたスペシャリティコーヒー専門店が、新たにおかげ横丁店をオープンしました。
焙煎技術を競う日本最高峰の大会で準優勝した焙煎士の中村純也氏がオーナーを務め、自ら海外の農園を訪れて厳選した豆を買いつけています。

落ち着いた雰囲気の店内では、深みとコクが広がる「おかげブレンド」や、伊勢志摩サミットの配偶者プログラムで提供された「伊勢志摩サミットブレンド」など朝煎りから深煎りまで常時6種類を用意。

毎日焙煎された豆をバリスタが注文を受けてから一つひとつ挽き、種類に合わせて丁寧にハンドドリップする最高の一杯。カカオ豆の選定から一貫して製造するクラフトチョコレートや自家製スイーツとの相性も抜群です。コーヒー通や地元の常連客までも魅了する空間で、心安らぐひとときを過ごしてみては。

住所 伊勢市宇治中之切町52
電話 0596-63-6005
営業時間 9:30~17:00(LO16:30 季節により変動)
定休日 年中無休
はいからさん

明治・大正時代の面影を感じさせる洋食店。洋館2階の窓からは、おかげ横丁の街並みが見渡せます。

「ふわとろオムハヤシ」は三重県産の香味野菜や玉ねぎ、国産牛すじをじっくり煮込んだデミグラスソースが美味。肉の食感を楽しめる一度挽きの「手ごねハンバーグ」や「伊勢赤鶏入りオムライス」も見逃せません。

また、多くのホテルで料理長をしてきたフレンチシェフが作る、三重県産食材を使ったコース料理も評判です。

住所 伊勢市宇治中之切町52
電話番号 0596-23-8806
営業時間 10:00~17:00(LO16:30 季節により変動)
定休日 年中無休
さあ、今年のシルバーウィークは「式年遷宮」で熱気あふれる伊勢の街へ!
幾度となく訪れたい“心の旅”が、今、始まります——。
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『新装版 大人の伊勢神宮』
写真:Kankan
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『伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド』
写真:Kankan/文:千種清美
写真/Kankan
写真家。東京生まれ。ネイチャー、文化を中心に聖地、神社、仏閣を撮り続けている。神仏と鳥の写真には特に定評がある。第62回式年遷宮・遷宮諸祭を撮影。著書に写真集『伊勢神宮 誠極まる大聖地』(ラシリン)、『伊勢神宮』(書肆侃侃房)。『伊勢神宮式年遷宮のすべて』『楽学ブックス伊勢神宮』(ともにJTBパブリッシング)、『皇室日記特別編 伊勢神宮 式年遷宮』(日本テレビ放送網)、『伊勢神宮とおかげ横丁』『伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド』(ともにワニブックス)などがある。
HP http://www.kancam.jp








