【伊勢神宮ガイド】お木曳が開催中! 20年に一度のお祭り&行事「式年遷宮」を知る
伊勢神宮で20年に一度のお祭り&行事となる「式年遷宮」。2026年には「第一次お木曳(おきひき)※」という、式年遷宮のために用いられる御用材を、伊勢市民や全国の神宮崇敬者が参加して大勢で力を合わせて綱を曳き、神域へと運び入れる、伝統的な民俗行事が開催され、着々と式年遷宮への準備が進んでいます。
(※)2026年5月9日~6月13日 第一次お木曳行事(陸曳)、2026年7月25日~8月2日 第一次お木曳行事(川曳)が開催されます。遷宮のための行事の中でも市民が参加できる数少ない機会でもあり、伊勢のまちが最も盛り上がる行事です。
そんな第63回神宮式年遷宮をより詳しく解説するガイドブック『伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド』では、「通り一遍のガイドブックの知識じゃなく、もっと深く神宮のことを知りたい」という要望に応えた一冊。
第61回、第62回式年遷宮を取材し、式年遷宮広報本部による動画配信の司会進行もされた文筆家の千種清美さんに、それぞれのお祭りの様子と見どころを解説いただきました。ここでは、本書の内容を少しだけお届けします。

※本記事は、『伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド』写真:Kankan/文:千種清美(ワニブックス:刊)より一部を抜粋編集したものです。
「式年遷宮」33の祭典と行事とは?
『伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド』では、令和7年(2025)から令和15年(2033)年まで、8年間にわたる式年遷宮の予定スケジュールも掲載。知られざる「別宮の御遷宮」では他では見られない豊富な写真を掲載する他、知っておきたい参拝や奉拝の際のしきたりや礼節についても、わかりやすく事例別にまとめています。(注:祭典・行事はすべて前回を参考にした予定となります)。

これだけは知っておきたい!「奉拝&撮影のマナー」
前回の式年遷宮・遷御の年には1400万人もの参拝者が訪れた神宮。この盛大なお祭りを、今後も変わることなく奉拝させていただくためにも、みんなでルールやマナーを守り、良い参拝にしたいものです。ここでは、参拝者が気をつけるべき、基本的な事例をまとめました。


ぜひ本書を手に伊勢神宮を訪れ、悠久の神祭りを体感するのはいかがでしょうか。
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『伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド』
写真:Kankan/文:千種清美
写真/Kankan
写真家。東京生まれ。ネイチャー、文化を中心に聖地、神社、仏閣を撮り続けている。神仏と鳥の写真にはとくに定評がある。第62回式年遷宮・遷宮諸祭を撮影。著書に写真集『伊勢神宮 誠極まる大聖地』(ラシリン)『伊勢神宮』(書肆侃侃房)。『伊勢神宮式年遷宮のすべて』『楽学ブックス伊勢神宮』(ともにJTBパブリッシング)、『皇室日記特別編 伊勢神宮 式年遷宮』(日本テレビ放送網)、『伊勢神宮とおかげ横丁』『大人の伊勢神宮』(ともにワニブックス)などがある。
HP http://www.kancam.jp
文/千種清美
文筆家、皇學館大学非常勤講師。三重県津市生まれ。伊勢神宮やお伊勢参りを紹介するテレビ番組に多数出演。平成18年より新幹線車内誌『月刊ひととき』に、神宮についての文章を8年間連載をするなど、神宮のことを伝えるメディアで活躍する第一人者。著書に『女神の聖地 伊勢神宮』(小学館)、『常若の聖地 伊勢神宮』(ウェッジ)、『お伊勢さん 鳥居前おかげ縁起』(講談社)など。また、テレビ番組『式年遷宮特別番組【お伊勢さん】』(三重テレビ)などの脚本も多数手がける。三重県明和町観光大使。第61回、第62回式年遷宮を取材し、式年遷宮広報本部による動画配信の司会進行も担当。








