擬人化マンガでわかる“皮膚常在菌”のセカイ 「皮膚常在菌ビューティ!」で、美肌を作ろう!


「皮膚科学+化粧品成分学」という科学的根拠と経験則を合わせ、なんと2万人以上の肌荒れを改善に導いた“肌育成スペシャリスト”川上愛子。

皮膚、コスメ、栄養、ホルモンバランス……などなど、科学的根拠を持った美容情報を学ぶことができる、社団法人・日本爪肌美容検定協会の代表理事もつとめる著者が、美肌をつくるうえで欠かせない“菌”との付き合い方について紹介するのが、本書『皮膚常在菌ビューティ!』です。

皮膚→男子寮、菌→擬人化の設定で、ミクロのセカイで巻き起こる「皮膚常在菌」の攻防戦をマンガ化! 菌たちが気まぐれな「宿主(人)」に振り回される様子に思わずニヤけながら(!)、ちゃんと美肌になる方法がわかっちゃいます!

あなたも“菌”を飼っている!?

“菌”というと、聞いただけで「うっ」となりそうな、こわいイメージをお持ちの方もいるかもしれません……。ところが、近年では研究が進み、目に見えない彼らが、じつは私たちの健康と美容に大きな貢献をしていることがわかってきました。

つまり、“菌”は、私たちが生きていくうえで欠かせない存在でもあるのです。とくに、美しくありたいすべての人に注目してほしいのが、タイトルにもある、「皮膚常在菌」。

ここで、本書に登場する、「菌」と「人」を紹介しましょう!

ようこそ、めくるめく皮膚常在菌のセカイへ!

あなたの美容サポート『皮膚常在菌ビューティ!』

どうですか!? たった数ページを笑いながら読んだだけでも、過剰なスクラブやダブル洗顔が肌に良くないケースがあること、逆にズボラな宿主(人)の日常の方が肌に良いということなど、たくさんの美肌の知識がおわかりいただけたかと思います!

また、マンガでわかる、皮膚常在菌のキホン&美肌菌の増やし方のほかにも、「男女の相性はお互いの常在菌によって決まる?」「良い菌も殺しちゃうから抗生物質は飲まないほうがいい?」などなど、興味深い肌コラムも盛りだくさんな一冊です。

本書『皮膚常在菌ビューティ!』を読んで、みなさんが“菌”にとっての「良い宿主」となり、彼らが上手に働くことができる環境を用意してあげましょう! 

 

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皮膚常在菌ビューティ!

川上愛子(かわかみ・あいこ)
1975年9月19日生まれ。43歳。山形県出身。
自分の生み出す分泌物で光る(輝く)肌を作り出す「洗わない美容」の第一人者。美容関連の仕事につくプロが、爪や肌、化粧品&化学成分、医薬品医療機器等法など科学的根拠に基づいたカリキュラムを専門家から学べるANSEM(社)日本爪肌美容検定協会をたちあげ、2万人以上をスキンケア・カウンセリング。「皮膚科学+化粧品成分学」という科学的根拠と経験則を合わせて爪の先まで美しさをつくる。株式会社CoeurBeauty代表取締役/美容に関する専門家団体A-WithPassion代表/コスメ薬事法管理者/日本化粧品検定協会認定コスメコンシェルジュインストラクター