【初心者におすすめの観葉植物】今こそ“緑のある素敵な暮らし”をはじめよう!
「一人暮らしだから、枯らさないか心配……」
「部屋の日当たりが悪くて、うまく育たない気がする……」
「ずぼらだし、水やりを忘れちゃいそう……!」
そんな理由から、SNSで見かける“緑のある素敵な暮らし”を諦めている人、意外と多いのでは――?
じつは、一人暮らしでも、部屋の日当たりが悪くても、ずぼらでも大丈夫。「植物との暮らしは、そんなに難しいことではありません」と語るのは、観葉植物の育て方を丁寧に解説している人気急上昇中のYouTuber“くるみどりちゃんねる”さん。
待望の書籍となる『初心者でも、一人暮らしでも、日当たりの悪い部屋でも! 私のゆるっと植物生活』は、「こんなわたしにも“緑のある暮らし”ができますか?」というお悩みに、ズバリ「大丈夫!」と太鼓判を押してくれる、初心者におすすめの一冊となっています♪
5月は、園芸のベストシーズン! さあ、今こそ“緑のある暮らし”をスタートさせてみませんか?
一人暮らしだから、枯らさないか心配……そんなときは?
お悩み
「一人暮らしで家を空けることも多く、植物のお世話ができるか心配です」
解決!!
「外出前にしっかり対策をしておけば、植物は待っていてくれます」
「観葉植物は毎日水やりをする必要はないので、10日以上の長期出張でない限りはそこまで気にしなくて良いでしょう」と、くるみどりちゃんねるさん。
また、そもそも乾燥に強く、暑さ・寒さにも強い植物(パキラ、モンステラ、ポトスなど…)なら、なお安心! 本には、長期不在時の対策について、さらにくわしいテクニックが満載です。
部屋の日当たりが悪く、植物は敬遠しがち……そんなときは?
お悩み
「日当たりの悪い部屋に住んでいるから、植物は育てられませんよね?」
解決!!
「耐陰性がある植物を選んで、なるべく明るい場所に置いてあげれば大丈夫!」
比較的暗い場所でも生きながらえる種類のものを「耐陰性がある植物」と呼びます。「うちの家、日当たりが悪いから」と悩んでいる方は、この耐陰性がある植物を選べば大丈夫なのだそう。
一般的によく流通している、定番のサンスベリアやモンステラは、少しくらい暗くても元気に育ってくれるのだとか♪
ずぼらだから枯らしちゃいそう……そんなときは?
お悩み
「ずぼらな性格のわたしにも植物を育てられますか?」
解決!!
「水やりの頻度、サイズ、耐陰性などで選べば、ずぼらさんにも育てられるはず!」
植物の性質に注目すれば、毎日目をかけてあげられなくてもあまり心配しなくて大丈夫。日陰でも育つ耐陰性のあるもの、水やりの頻度が低くていいもの、あまり大きくならないもの、虫が発生しづらい種類のものを選べば、思っているほど手がかからないんです。
特に育てやすい、おすすめの植物は、コチラ!
ほかにも「虫が苦手」「小さい子どもがいる」「道具にお金がかかりそう」……などなど、あらゆるお悩みに『初心者でも、一人暮らしでも、日当たりの悪い部屋でも! 私のゆるっと植物生活』では、ズバッと解決策を掲載しています。
もちろん、最初に用意しておきたいアイテムから苗の植え方、ほかにも「植物どこに置く?」「水やりのタイミングは?」など、観葉植物を部屋で育てるうえで知っておきたい“基本のルール”もバッチリ。
おすすめの観葉植物も一通り紹介しているので、これ一冊で、今すぐ“緑のある暮らし”をスタートさせることができますよ♪
「一人でも多くの人が植物を育てる素晴らしさに気づけますように。
より気軽に長く楽しく触れられますように。そのお手伝いができますように。
一緒にボタニカルライフを楽しみましょう!」 くるみどりちゃんねる
写真/内山めぐみ
\好評発売中!/
『私のゆるっと植物生活』
著:くるみどりちゃんねる
くるちゃん(くるみどりちゃんねる)
YouTubeやSNSで観葉植物の魅力を発信している。初心者にもわかりやすい丁寧な解説が好評。4人の子どもを育てながら、植物に囲まれたボタニカルライフを満喫中。推し植物はモンステラ。本書が初の著書。
YouTube くるみどりちゃんねる
Instagram @kurumidorichannel