人気トップクラスの俳優らを支える「芸能マネージャー」に学ぶ仕事術


公開中の人気映画『ミステリという勿れ』主演の菅田将暉、スタートしたばかりの連続テレビ小説『ブギウギ』主演の趣里をはじめ、俳優業のみならずバラエティ番組でも引っ張りだこの木村佳乃、中村倫也、佐々木希、杏、松坂桃李など……人気俳優たちを次々に輩出し続ける、芸能事務所・トップコート。

芸能界で光り輝く俳優たちを多く抱える、そんな芸能事務所・トップコートが、なんと、彼らを支える「裏方(芸能マネージャー)の半生」を綴った、書籍『芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら』を上梓!
トップコートのマネージャー陣とアーティスト自らが語る“エンタメ業界のリアル”を詰め込んだ、まったく新しい「お仕事ブック」の登場です。

 

菅田将暉にとって「最初に喜ばせなきゃいけない人達」

菅田将暉さんは、芸能マネージャーの存在について、こう語っています。

「僕の場合マネージャーというのはある意味、最初に喜ばせなきゃいけない人達で。試写会や、自分が表でプレイするのを一番近くで観るお客さんです。(中略)ワクワクさせなくては、という緊張感がずっとあって、それは家族や友達に対しては抱かない感覚です。仕事なのは確かですが、いわば心の仕事ともいえる。マネージャー陣の、仕事をする人間としての皮のようなものをはがさなきゃいけないような気持ちもあります。」

ここを読むだけでも、アーティストにとって芸能マネージャーという存在がいかに特別なものであるか、伝わってくるものがあるのでは――? 

本書では、ほかにも木村佳乃、中村倫也、佐々木希、松坂桃李など、錚々たる顔ぶれが、自らそれぞれの芸能マネージャーについてリアルな実体験をまじえつつ、「人と人の出会いが奇跡を呼ぶ嘘みたいな本当の話」について本気で語っています。

 

テレビプロデューサー・佐久間宣行曰く「稀有な仕事本」

「芸能マネージャーってどういう人がなるの?」「どういう生活を送っている?」「アーティストとはどういう関係性?」……。
ひとことでマネージャーと言っても、その実態はベールに隠されていますよね。そこで、俳優たちが語るリアルな話はもちろんのこと、本書の肝となるのは、マネージャー当人らが綴る、彼らの半生と仕事術。

必読は「チーフマネージャー列伝」! アーティストに近い場所にいるチーフマネージャーたちが、なぜこの仕事に就くことになったのか、そして、芸能事務所・トップコート、アーティストたちとの奇跡ともいえる出会いのストーリーが、惜しみなく披露されています。


(イメージ/写真AC)

そのさまざまなエピソードのなかには、仕事でピンチに陥ったときにどう対処したかなど、エンタメ業界ならずとも、すべてのビジネスパーソン必読の“仕事術”が満載! あの有名テレビプロデューサー・佐久間宣行氏は、帯に「誰かを思いやること、結果を出すこと。その本質は体験とともに語られた稀有な仕事本だと思う」と、推薦の言葉を寄せています。

「働くとは?」「仕事とは?」――人生の岐路で、あるいは自分を見つめ直したいタイミングで、ぜひ手にとってみることをおすすめします。
エンタメ業界に興味がある人はもちろんのこと、すべてのビジネスパーソン必読の『芸能マネージャーが自分の半生をつぶやいてみたら』。木村佳乃さんと“たった二人からのスタート”を切ったと明かすトップコート代表取締役・渡邊万由美氏は、「おわりに」で、こう語っています。

「自分にはない能力や才能、輝きを持つアーティストと、血縁関係もない他人であるにもかかわらず、ずっと関わり続けることが出来ます。その人の親でも子どもでもないのに、同じ船に乗って航海していくのです。しかも、その人の成長や進化を目の当たりにし、自分だけが知っていた輝きや才能を、ある時期から一人また一人と知る人が増えていくのを生々しく体験出来ることもあります。(中略)まさに鳥肌モノです。」

この本を読めば、あなたも“鳥肌モノ”の感動を独り占めしたくなるかも――!? 

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