射手座（11月の運勢）
射手座
Sagittarius
11/22-12/21
迷いの森の中で新しい光に出会う月
今月の射手座のことを思うと、いくつかの選択肢の前で右往左往するケンタウロス、つまり射手座のあなたの姿が思い浮かびます。基本的に射手座は“弓を構える射手”をシンボルとする星座なので、目的がはっきりして、行くべき方向ややるべきことが明確なときに本領を発揮する人たちです。
つまり、動線が明確でないと、何をしていいのやら、何をしたほうがいいのやら……となる人たちなのですが、今月の射手座の眼前には深い霧が立ち込めていて、道も街灯も、なんならトンネルがあるのかどうかもわからないという状況のようです。
そのため、自慢のロケットスタートも加速力も披露することなく、さてどうしたものか……というふうに過ごしているかもしれません。
ただ、そんな状況でも“光”は必ずあります。月の前半、中盤の一部には靄がかかっているのですが、13日頃になると、暗かった視界も急に陽転！ 文字通り、雲間に光が差してくる状況となります。行くべき方向、やるべきこと、また心からやりたいと思えることが見つかるなど、“本気で楽しめること＝ターゲット”が見つかり、このあたりから射手座の本気を見せつけることが可能になります。
また、靄明けの中で見つける光。その光に照らされたものは“既視感のある何か”ではないかもしれません。全く新しいことや、ノーマークのことかもしれませんが、“後ろを振り返らない賢者星座・射手座さん”のことですから、過去のことや実績や経歴は度外視して、すぐにその新しい方向、光の射す方へと前進していけるはずです。
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開運アクション
・神社仏閣に行く
・瞑想をしてみる
・キャンドルやお香を炊く
