超特急にマレーシア観光文化大臣より感謝状贈呈！

12月21日、東京・帝国ホテルにて、マレーシア観光文化大臣主催の『感謝の夕べ』が開催された。マレーシアは日本からも多くの観光客が訪れるほか、定年後のロングステイ先としても人気がある。特にペナン島は、英国の旅行ガイドブック『ロンリー・プラネット』で美食スポット世界1位に選ばれ、世界中の美食家達が注目するスポットだ。

そんなマレーシアのクアラルンプールとボルネオにて、男性7人組人気グループ「超特急」が写真集を撮影。『超特急1st PHOTO BOOK トゥリマカシ・サマ Summer ～マレーシアの車窓から～』を7月に発売し、その写真集を通じてマレーシアの魅力を広く伝えた功績を称えられ、マレーシア観光文化大臣より感謝状が贈られた。

贈呈式では、メンバーはそれぞれ自分のイメージカラーと同じマレーシアの民族衣裳を着て登壇。マレーシア観光文化大臣より感謝状が贈られると、タクヤが代表して「初めての海外だったマレーシアから素敵な賞を頂けて本当に嬉しいです。いつか僕らがマレーシアの大使になって、もっと盛り上げていきたいと思います」とスピーチした。

贈呈式の前に会見が行なわれ、司会者よりマレーシアに関する質問がぶつけられた。印象に残った食べ物について尋ねられると、タカシは「特に美味しかったのはバクテーという豚肉の鍋料理」即答。ユーキが「パイナップルジュースが美味しかった』とコメントすると、被せるようにタクヤが割りこみ『注文してから絞るので時間はかかるけど感動した。お腹をこわすくらい飲んだ」と振り返った。一方、コーイチは「なんのカレーかわからず食べたんですが、お店の人にリザード（とかげ）だと言われました」というエピソードも。今後行ってみたい観光スポットとして、ユースケは「キナバル山（ボルネオ島）に登ってみたいです！」と発言すると、コーイチが「じゃあ、そこでライブをしよう」と続き、メンバー一同盛り上がった。