【特別セミナー開催決定!】森田敦子先生の恩師・ベランジェール=アルナール先生来日


ベストセラー『潤うからだ』『私のからだの物語』の著者で、日本におけるフィトテラピー(植物療法)・フェムケアの第一人者・森田敦子先生。――その森田先生の恩師であり、パリ13大学元教授で、フランス産児婦人科医・ベランジェール=アルナール医学博士が、なんと5年ぶりに来日! このたび、2日間にわたり特別セミナーを行います。

ベランジェール=アルナール医学博士について

森田敦子先生は、『私のからだの物語』のなかで、アルナール先生について、このように紹介されています。

「私の植物療法の恩師は、パリ13大学元教授で、婦人科医であるベランジェール=アルナール先生。アルナール先生は、乳がん、子宮がんをはじめとする婦人科疾患を治療するとともに、植物療法を行う世界的に著名な先生であり、性科学の博士号を取得されている方でもあります。」

そして、アルナール先生のもとで植物療法とともに「性科学」に出会った森田先生は、その後、ベストセラー『潤うからだ』『私のからだの物語』を上梓されることに――。

そんな、森田先生の“原点”ともいえる、ベランジェール=アルナール先生は、現在、森田先生が代表を務めるルボアフィトテラピースクールの特別顧問も兼任されていらっしゃいます。
コロナ禍を経て、約5年ぶり(!)となるアルナール先生の貴重な特別セミナーを、ぜひ、受講してみませんか? もちろん、両日ともに森田敦子先生も登壇されます。オンライン受講も可能ですので、この機会に、ぜひ!

 

来日特別セミナーの内容について

DAY1 Phytotherapy/2024年3月31日(日) 13:30~16:00

【第1部】13:30~14:00
日本の介護現場におけるフィトテラピーの活用
姜 慧/医療法人社団 八千代会 副理事長
森田 敦子/ルボア フィトテラピースクール代表

【第2部】14:15~16:00
ヨーロッパでの婦人科領域におけるフィトテラピーの活用
ベランジェール・アルナール/医学博士、産婦人科専門医
フランスでは婦人科領域での治療でもフィトテラピーを活用されているベランジェール=アルナール氏より、臨床現場でのフィトテラピーの活用方法と、ライフステージ毎におとずれる体の変化に合わせたフィトテラピーの取り入れ方を講演いただきます。

DAY2 Femcare&Sexology/2024年4月7日(日)13:30~16:00

【第1部】13:30~14:00
日本における性交痛外来の実際と必要なケア
富永 喜代/医療法人TMC理事長、医学博士
森田 敦子/ルボア フィトテラピースクール代表

【第2部】14:15~16:00
ヨーロッパの性科学(セクソロジー)
ベランジェール・アルナール/医学博士、産婦人科専門医
フランスにおいては幼少期から女性性ということを大切にする習慣があります。日本ではまだ聞きなれない「セクソロジー(性科学)」という言葉ですが、フランスにおいては医学分野として確立しています。
フランス流フェムケアの方法、女性性の考え方など、日本ではなかなか聞くことのできない最新情報をお話いただきます。

 

お申し込みは、こちらから!

講演は、東京都の品川駅から徒歩6分の「AP品川」で行われます。また、オンラインでも受講可能。料金などの各詳細、お申し込みについては、下記のページをご覧ください。
ちなみに、お申し込みの〆切は2024年3月24日。対面式は各日120名となりますので、満席となり次第の〆切となります。ぜひ、早めのご検討を!

イベント概要/お申し込みは、こちら

https://store.womblabo.com/blogs/topics/event-arnal2024

 

\好評発売中!/
私のからだの物語
著:森田敦子
 

ベランジェール・アルナール( Dr. Bérengère Arnal)
医学博士、産婦人科専門医
ルボア フィトテラピースクール特別顧問

AMPP代表理事、クリニックマダムベランジェール・アルナール院長、パリ第13大学医薬学部植物療法学元教授。仏ボルドーのクリニックにて産婦人科におけるフィトテラピーの臨床に携わるとともに、女性の心身の健康を幅広くサポートする協会「Au Sein Des Femmes(オサンデファム)」の会長も務め、精力的に活動する。

森田敦子(もりたあつこ)
植物療法士/フェムテスト
ルボアフィトテラピースクール代表
サンルイ・インターナッショナル代表

フランスにおいて植物薬理学、フィトテラピーを学ぶ。女性がイキイキと生きられる社会の実現を使命として、フィトテラピーを生かした製品の開発、フィトテラピストの育成に力を注ぐ。著書に『自然ぐすり』『潤うからだ』『私のからだの物語』(ワニブックス刊)がある。
Instagram @atsuko1705