Tweet

まるで、アニメの世界かと見紛うような、ロマンティックなモンテネグロの街並み。中世にタイムスリップしたような、ファンタジー感あふれる“バルト海の真珠”ラトビア。美術館のような地下鉄に大迫力の軍艦（！）と、イメージを覆す魅力を持つスウェーデン――。

そんな一味ちがった世界の美しさを、ハイクオリティなビジュアルとともに私たちに紹介してくれるのは、国際機関に勤め、世界各地を飛び回る夫婦・まるたび夫婦の休暇さん。ここでは、お二人が仕事や休暇で訪れた多くの国のなかから、特に思い入れが深い国や景色を厳選して集めた、待望のビジュアルガイドブック『僕らの世界の歩き方　ー国際機関職員の夫婦が暮らしと旅で見つけた本当の美しさと豊かさー』より、“驚きと感動”の景色をご紹介！

総フォロワー数約10万人と、SNSでも多くの人が惹き込まれている、その“美しすぎる世界”を、覗いてみましょう！

ロマンティックで風光明媚な「モンテネグロ」

仕事やプライベートでたくさんの国を訪れているお二人ですが、テーマをもって巡ることも多いのだとか。その一つが「永住先を見つけたい」というもの。

そして、このモンテネグロこそ、ご夫婦でたどり着いた「永住先に限りなく近い候補の国」。アドリア海の秘宝と称される風光明媚な自然、おいしい料理やワイン、そして映画からそのまま出てきたかのようなロマンティックな街や景色。そのどれもが「言葉にならないほど素敵で、プライベートで同じ国を２回以上訪れることはあまりない私たちが、喜んで２回目の渡航を決めたほど」なのだそう！

なかでも、モンテネグロを訪れたら絶対に外せない穴場スポットが、コトル湾のほとりにひっそりと佇む小さな街、ペラスト。ペラストのシンボルでもある聖ニコラ教会の鐘楼を中心に広がるオレンジ屋根の街並みは、まるで「ゲームやアニメの世界」のようです。

世界一美しい湾とも称されるコトル湾では、背後を険しい山々に囲まれた圧巻の景色が楽しめます！　「コトル城壁の上から眺めるもよし、湾のまわりをぐるっと歩いてもるもよし。車で山に登り、パノラマビューを楽しむのも素敵です」とのこと。

この限りなく透明に近い、美しすぎる「コトルブルー」を、ぜひ、実際に眺めてみませんか？

ファンタジックな街並みが美しい「ラトビア」

バルト海の真珠としても有名なラトビアは、異国情緒あふれる中世の面影をのこしたファンタジックな世界観と、実際に１年以上滞在されたというご経験から、お二人の思い入れもひとしお！

ラトビアの世界遺産、リガ旧市街はコンパクトで可愛らしい街なので、半日あれば気分のままに歩き回ることができます。

こちらは、リガ旧市街の雪景色。中世の街並みと雪との組み合わせが、なんともファンタジック！　思わずため息が出るほどの美しさですね。

『僕らの世界の歩き方　ー国際機関職員の夫婦が暮らしと旅で見つけた本当の美しさと豊かさー』の、ほんの一部をご覧いただきましたが、いかがでしたでしょうか。

ほかにもオランダ、バングラディッシュ、スウェーデン、エジプト、トルコ、台湾など、見れば絶対に行きたくなる写真が満載！　本書に掲載されているスポット情報のQRコードを読み取れば、一目で撮影場所を確認することもできます。
コロナ禍が開け、いよいよ海外旅行を視野に入れ始めている人は、ぜひこのビジュアルガイドブックで、旅のプランを考えてみませんか――？
きっと、想像以上の感動と美しさで、あなたを世界へと誘ってくれることでしょう。

＼好評発売中！／
『僕らの世界の歩き方』
著：まるたび夫婦の休暇

※海外渡航の際は、出発前に渡航先の安全情報を外務省の海外安全ホームページ（https://www.anzen.mofa.go.jp/）にて確認することを推奨します。

Tweet