【REPORT】JFA・アディダス「サッカー日本代表 2026」キャンペーン共同発表会開催! JO1×INIの合同グループによるオフィシャルアンバサダーも!

【REPORT】JFA・アディダス「サッカー日本代表 2026」キャンペーン共同発表会開催! JO1×INIの合同グループによるオフィシャルアンバサダーも!


新ユニフォームを着用した日本代表選手に加え、サッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダーのJO1とINIから選出された12名による特別ユニット「JI BLUE(ジェイアイブルー)」が登場した、発表会の模様をリポートする。

撮影/中野杏侑香 文/平井晶子

JI BLUEのメンバーは、與那城奨、西洸人、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、田島将吾、髙塚大夢、後藤威尊、川西拓実、金城碧海、佐野雄大、池﨑理人。この日は、背番号「12」が記載された新ユニフォームを着用して登壇。サッカーと音楽の力を融合させて、日本代表を含め、夢を追い続ける全ての人々の挑戦を応援していく。

オフィシャルアンバサダー就任を聞いた時の思いは?

アンバサダー就任を聞いた時の感想を聞かれた佐藤は、「本当に目ん玉飛び出ました。びっくりと同時に嬉しかったです。実はこのユニフォームは森保(一)監督にプレゼントしてもらいまして。もらった時は、日本代表選手に選ばれたかと思っちゃいました」とコメントすると、メンバーから「選ばれるか!」とツッコミが(笑)。「着ているとやる気が出ます!」と元気に語った。

事務所初の合同ユニット結成について

「初の挑戦になるんですけど、それぞれの力を結集して、僕達が選手やスタッフのみなさんの背中を押す大きな追い風になるように全力で頑張りたいです」と熱く語った池﨑。オフィシャルアンバサダーへの意気込みを聞かれた川西は、「掲げた目標や叶えたい夢へ向けて頑張っていく中で、同じ方向を向いて応援してくれる人の心強さを僕達は知っているので。そんな僕達だからこそ、日本代表のみなさん、サポーターのみなさんと一緒に世界一を目指して声援をお届けしたいと思っています」と笑顔を見せた。

「本当に夢のよう」サッカー経験者が喜びを語る

サッカー経験者の河野は、「次の代表戦をただただ楽しみに待っていたんですけど、まさかオフィシャルアンバサダーに選ばれるなんて。サッカーをやっていた身としては、本当に夢のようなことが起きてしまったなと思いました」と喜びを伝え、西も「僕も部活とかでサッカーをやっていて夢中だったので、サッカー選手になりたいと言っていたんです。そんな僕がいちアーティストとしてアンバサダーとして携われることは光栄に思います」と感慨深げに語った。

ユニフォームの着こなしポイントを明かす

ユニフォームを着るとテンションが上がり過ぎてしまうという佐野は、「日本代表のみなさんと同じユニフォームを着られることを誇りに感じていますし、世界に向かう選手達と一緒に応援していけるということで嬉しい気持ちになりました」と緊張混じりの表情でコメント。ユニフォームの着こなしポイントについて聞かれた田島は、「個人的なポイントなんですけど、カンフーシューズを履いています! 応援する時は、こういう感じで着崩して行くとおしゃれも楽しめていいんじゃないかなと思います」と、ニコリ。「デザインがおしゃれだから普段からも楽しめそうだね」と佐藤も共感していた。

サッカー観戦の楽しみは…カップラーメン!?

小学生の頃、家族や所属していたサッカーチームの人と試合を観に行っていたという後藤は、「カップラーメンを食べながら(試合を)観るっていうのをやっていて。その時に食べるカップラーメンがいつもよりおいしんです」と思い出を振り返ると、池﨑が「ワールドカップラーメンとか言っちゃってね」と小ボケをはさみ、佐藤も「うまいね!」と、ノリノリのトークを展開(笑)。

メンバーの思う「最高の景色」とは

「日本代表のみなさんがワールドカップで活躍している姿を見るのはもちろんなんですけど、試合を観に行った時、本当に心の底から応援したいと思って自然と声が湧き出てくるんです。その姿を見て僕達ももっともっと応援したいので、優勝するところをぜひ観たいと思っています!」と、與那城がアツく語ると、続く髙塚は、「スローガンに掲げている『最高の景色』というのは、結果だけじゃなくて、そこに行くまでの過程も含めてつくられるものかなと思うので。選手のみなさんの努力だったり挑戦だったりっていうのをひとつひとつサポーターの目線で見守って、応援して、今の自分達では想像できないくらいの最高の景色を見られたらいいなって思います」と目を輝かせた。

アンバサダーとしての今後の意気込みを語る

幼少期から憧れていたサッカー日本代表に関われることが光栄だと話した金城は、「当時、自分が子供ながらに感じていたワクワク感を今度は僕達自身がみなさまに伝えていけたらなと思っています」とコメントし、白岩は「日本のサッカー熱がどんどん盛り上がっていくように、僕達も今いろんなことを考えて準備している最中ですので、それを楽しみに、一緒に日本のサッカーを盛り上げていっていただけたらなと思います」と力強く語り、会見を締めくくった。

ⒸJFA/adidas