第9回 神様のご贔屓にあずかる方法③〜お金は「誰かを幸せにする交換券」と考える

第9回 神様のご贔屓にあずかる方法③〜お金は「誰かを幸せにする交換券」と考える


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「若きカリスマヒーラー」として注目を集めるyujiさんが、
人生に悩まずにまっすぐに自分の本来の宿命を知り、
また、それを生かした充実した人生を送るための
「自分軸で生きるヒント」をお伝えします。

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こんにちは。ヒーラーのyujiです。
今回のテーマは、ズバリ「神様から好かれるお金の使い方」です。
結論から先に言ってしまうと、
「神様から好かれるお金の使い方をしていれば、金運もおのずと上がってくるよ」ということ。
では早速、多くの人が知りたいであろう、その方法についてお話しましょう。

まず、以前お話した、「パイプ論」を思い出してください。
人はみな、「さまざまな種類のエネルギーを回す、パイプのような役割をもっています」という、アレです。
それでいうと、お金も大切なエネルギーの一つですから、
どんな人も自分のパイプを使い、どんどんそのお金を回していかなければなりません。
なぜなら、そうすることによって、世の中全体にお金が巡っていくからです。

なのに、「私は老後が心配だから使いたくない」とか
「損したくないから、自分のこと以外には絶対に使わない」などと
お金に執着し、出し渋ったり、貯め込んでいたりすると、当然世の中には、必要なお金が回りません。

するとどうなるか……。
お察しの通り、神様から、即「減俸」扱いになります。
どんなにお金を貯めていたとしても、
「交通違反をして罰金」「病気やケガの治療費で散財」「財布を落とす」など、
意に沿わない出費が発生し、残高はマイナスになってしまうことに。

神様は「お金を出し渋る人」をよく思いません

身近な例でいえば、クレジットカードにたとえてみましょう。
プラチナカードの年会費が10万円、ゴールドカード2万円、通常のカードは2千円とします。
普段「旅行も出張もあまりしない」「大きな買い物もしない」ような人からすると、
「空港のラウンジも使わないし、マイルだって溜まらないし、そんなに高い年会費を払うのはムダ」と思うかもしれません。

でも、それなりの年収があり、カード会社からもプラチナカードの招待状が来るような、経済的に余裕のある方は、
よほどの理由がない限り、年会費を払ってでもOKしたほうがいいです!
(起業資金を貯めているとか、家族の介護にお金が必要……など、れっきとした目的、やむを得ない理由がある場合は、もちろんムリをする必要はありません)

なぜなら、そうすることによってカード会社にはメリットが発生し、そこで働く人たちも利益を回収することができ、
クレジットカード自体も、付帯サービスの充実をますます図れるようになるという、社会にプラスの流れを生み出すことに貢献できます。
しかもプラチナカードの招待状は、その資格がある方にしか届きません。
ですから、世の中のインフラを整える役割を担っていると考えて(&税金や神社のお賽銭に変わるものとも考えて)、
年会費を気前よく払ったほうが、やがて何かしらの形で、神様からの恩恵が与えられることになります。

ここで大切なことは、「お金の出し渋りをしない」ということ。
「自分の得より、全体の得を考える」というような、お金の使い方がとても重要です。
結婚式などの冠婚葬祭においても、ご祝儀や香典を包む立場にいるにも関わらず、
「これくらいでイイか」などとケチって少額にすると、
人徳や品格を落とすことはもちろん、神様からも嫌われてしまいます。

お金の使い方は、神様が人の力量を問う「試金石」

「命の次に大事」とも言われるお金は、それゆえに、エネルギーの使い方、パイプのクリーンさが問われる要素なのです。
人徳にも直結しているお金の使い方は、「神様が人の力量を問う試金石」と言っても過言ではないでしょう。

冒頭でもお伝えしたように、現実社会ではいくらお金をもっていても、陰徳貯金がマイナスになると、
結局は神様界のリバランスのしくみによって、何らかのかたちで相殺されてしまうのです。
ならば、「最初から気持ちよく払えばいいじゃん」ということになりますよね。

神様的な見方でいうと、
お金とは、誰かを幸せにするための交換券のようなものです。
なぜなら、お金をもらって、「こんなものを渡しやがって!」と、怒る人はいませんよね(笑)。
つまり、「100万円を持っていたら、誰かを幸せにする権利を100万円分もっている」ということ。
役職が上がったとか、給料や年収が上がったという人は、
「あなたはそれだけ、誰かの幸せを作りましたよ」と、神様から認められたわけです。
収入は、世の中に対する貢献度に応じた報酬であって、その業績が上がるほどに、幸せの交換券も増額されていきます。
ですから、お金=自分の資産ととらえるのではなく、
「それを使って、あなたはより多くの人を幸せにしなさい」と、
神様から権利・義務を与えられたととらえていただきたいなと思います。

お金に対する執着を手放すコツ

とはいえ、経済不況や貧困といったムードが漂う現代社会では、どうしても「貧乏=不幸」という不安がつきまといがち。
ついつい、お金への執着も生まれてしまいますよね。
そこで、お金を使うことに対して、「どうしても恐怖心が消えない……」という人におすすめなのは、「お金=鮭の稚魚」と捉えること。
支払う時も、「1万円を払う」のではなく、「1万円という札のついた、稚魚を放流!」とイメージしましょう。
「いつか育って返ってくるさ」という視点でお金を支払えるようになると、
出し惜しみをすることも減り、お金に対する執着も次第に手放せるようになっていきます。

僕は、「お金を支払う」=「未来の自分への投資」と考えています。
ですから、いつも財布の中身を見ては、「今日は一体、何匹放流できるかな!」と思ってしまうくらい(笑)。
僕の直属の上司である“上”も、「今ならポイント2倍デーやで」と言っていますので、
「使わにゃ損!」とばかりに、毎日じゃんじゃん放流しています。

かつて僕は、預金残高30円でヒーラー職を起業したいきさつがあるのですが、
最近は「もう一回、あの30円時代に戻ってもいいかな」とさえ思っているくらいです。
「怖くないの?」とよく聞かれますが、お金がなくなることに対する恐怖は、今や全くありません。
なぜなら、僕には「神様銀行」がついていて、「渋谷支店長」の肩書をもらっているようなものですから(笑)。

そうやって日々お金を使いながら、
「今日自分が使った千円や一万円札が、どんなふうに世の中に流れて、どんなふうに還元されていくのか」という、
世の中全体で物事をみる訓練をぜひ重ねていきましょう。
お金でも仕事でも、「自分が損することはしたくない」「ムダな仕事は一切したくない」という考えは、根底から捨ててしまうこと。
自分にとって損か得かは、神様や“上”が決めることであって、
自分が決めることではありません。

誰かを、そして世の中を幸せにするお金の使い方をするほど、
あなたの人生銀行の残高は確実にプラスになると同時に、まとまった収入が棚ぼた的に入ってくる可能性も高まります(宝くじとか、遺産相続とか)。
他人に貢献できることの幸せを感じられるようにまでなれたなら、
金運保証つきで、神様との顧問契約の日も近づいてくることでしょう。

さて、今日のあなたは、何匹の稚魚を社会に放流できたでしょうか?(笑)

次回の更新は3月15日(水)。
お楽しみに!

Written by yuji
yuji

香川県高松市生まれ。高校卒業後、渡伊。 現地デザイン系大学院卒業後、デザイン事務所に勤務。帰国後、数社での実務経験を経てクリエイティブとその先を繋ぐ仕事に就く。幼い頃から”お呼び”がかかっていたが、そのいわゆる“いかがわしい”道ではなく、ものづくりの道に進む。 しかし、上から度重なる「上からのメッセンジャーとして生きなさい」という警告をうけ、ヒーラーとして活動する決心をする。現在はクリエイティブ活動と並行し、多くの人にセッションを行うほか、自身のさらなるレベルアップのために聖地を巡る日々を送る。

»http://u-tnk.com/

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