第8回 神様のご贔屓にあずかる方法②〜神様は「陰徳(ひそかにいいことをすること)を積む人」が好き

第8回 神様のご贔屓にあずかる方法②〜神様は「陰徳(ひそかにいいことをすること)を積む人」が好き


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「若きカリスマヒーラー」として注目を集めるyujiさんが、
人生に悩まずにまっすぐに自分の本来の宿命を知り、
また、それを生かした充実した人生を送るための
「自分軸で生きるヒント」をお伝えします。

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こんにちは。ヒーラーのyujiです。
前回に続き、神様に好かれ、贔屓にしてもらうヒントについてお話をしていきたいと思います。

読者のみなさんがわかりやすいように、
まずは「神様から嫌われてしまう人」の3つの特徴を下記に挙げてみましょう。


①暴言、言葉遣いの汚い人。
②人を褒めない、認めない、攻撃ばかりする人など、すべての言動の背景に「愛」がない人。
③ゴミのポイ捨てをしたり、道に唾を吐くなど、社会道徳やマナーが悪い人。

①は、汚い言葉遣いはすべて、神様から「ノイズ」と判断されるためです。
「死ね!」などの暴言はとくに、そのひと言を発するだけで、
一気に「何百ポイント」もマイナスになってしまうので、
それこそ「死んでも言わない」ように心がけたいものですね(笑)。

私の知り合いにも、周囲とケンカするたびに、
「死ねばいい」など、ひどい暴言を吐く方がいます。
その方はやはり神様からも”要注意株”のようで、ずっといい恋愛をしていません。
つきあう相手はいつも、都合のいい女扱いをするダメンズばかり……。
ドキっとした方、今後はぜひ、言葉遣いに気をつけるようにしてください。

②は、いわゆる「エゴの強い人」です。
これまでも「自分を守りたい」「自分さえ得すればいい」などの「我が」精神は、
「世の中の全体性につながらない」ということをくり返しお伝えしてきました。
神様からいちばん嫌われてしまう要素なので、顧問契約なんてできるはずがありません。

神様に好かれる「公共のマナー」とは

③については、まさに「神様は見ている」です。
一見簡単なように見えて、じつはあまりできていない人が多いのが実情。

たとえば、電車の中で高齢者の方に「どうぞ」と席を譲るのは◯(正解)なのかと思いきや、
神様的には△(惜しい・次点)!
「何で!?」という声が聞こえてきそうですが、
席を譲られた相手の立場に立って、想像してみてください。

「次の駅で降りるから、あえて座らなかったんだけど……」とか、
「健康のために立っているんだけど……」など、人には様々な事情があるものです。
「よかれ」と思ってした行為が、かえって相手にいろいろ考えさせてしまい、
結果「余計なお世話」になる可能性、充分考えられますね。

ではどうすればよいかというと、
次の駅で降りるかのごとく、「何も言わずにすっと立つ」が◎。
空いた座席に座ろうが座るまいが、選択は相手の自由意志です。

「自分がいいことをして気持ちがいい」というエゴからではなく、
さり気なく他者を気遣う気持ちこそ、
神様から花マルをもらえる「譲り合いの精神」。

そう考えると、押し付けがましくなく、相手に返事を強要しない、
さりげない公共のマナーが身についている人は案外少ないものです。
できている人はかなりの「上級者」といえるでしょう。
(*明らかに困っている人にさりげない行為をしても仕方がないので、その場合は率先して助ける・声をかけるのがもちろん大正解です。あくまで”押し付けないこと”、”親切の押し売りをやめること”がポイントです)

今日から始めたい「陰徳貯金」!

「さりげない善行」を目指すなら、神社のお賽銭箱が最大最強のツールです!
なぜなら、誰かの役に立つことは確実だけど、
明らかに見返りを求めない心からくるアクションがお賽銭であり、
そしてその金額も決まった額があるわけでもなく、
世の中のすべての人に平等に開かれている徳を詰める場所・存在であるからです。

人間界では、人にお金を渡したら、

「お返ししなきゃ」とか、「下心があるのかも」など、様々な心の動きが発生します。
でも、神様へのお参りでお賽銭箱に入れるお金は、まったくの「一方通行」。
誰の気遣いも発生しません。

お賽銭を入れるときに、お賽銭箱やその後ろから
”チャリーン”→”ありがとうございます”とか言われることもなく、
ただコロンと入ってそれで終わりです。
功徳のあるなし、ご利益が目に見えて帰ってくるという明らかな見返りもない分、
お賽銭を入れるごとに、勝手に「陰徳貯金」という名の残高が貯まっていきます。

「陰徳」とは、「人に知られないようにひそかにする善行」「隠れたよい行い」という意味
(前述の「黙って席を譲る」は、まさに陰徳そのものですね)。
「陰徳あれば必ず陽報あり」ということわざもあるように、

いざという時、困った時、陰徳貯金を貯めていた分、
神様から有形無形のご褒美&サポートを得ることができるのです。

裏を返せば、「過去生を含む今回の人生」で貯めてきたものなので、
自分の「積立を使っている」という意味でもあるんですけどね。

僕の場合は、お賽銭箱のことを「神様銀行のATM」と勝手に名付けていて、
「はい、宇宙銀行に入金!」という気分でしょっちゅうお納めしています。
ある意味、直属の上司へのお礼参りなので、しょうもないものは出せません。
きっちりお札のみ入金、いや、納めさせていただいておりますから、神様貯金はどんどん貯まっていますよ。
そのおかげで、陰徳貯金分が回り回って、
ずっと「開拓したい」と願っていたジャンルのお仕事を、今年めでたく叶えることもできました!

もうひとつ、わかりやすい陰徳の例として、「人のご縁をつなぐ」もあります。
ここでも大切なポイントは、「いかにエゴを捨て、利害関係なく、ご縁をつなげられるか」ということ。
「良いご縁に恵まれますように」と縁結び神社を詣でる方は少なくありませんが、
それよりも効果が早いのは、「自分が誰かと誰かのご縁をつなぐ」こと。
その人の才能が存分に生かせる仕事先を紹介する、自分がいいと思ったお店や友人を紹介する……など。
そういう「縁結び」に邁進していると、その分の「陰徳貯金」がいつのまにか貯まり、
恋愛や仕事など、しかるべきタイミングで自分の「ご縁」となって返ってきます。

つまり、
「さりげないいいことで神様に貸しを作っておくと、
必要な時にちゃんと自分に返ってくる」ということ。

自分の持っているものを手放していくと、その倍以上のものが返ってくるしくみです。
もし宮沢賢治の「雨ニモマケズ〜」みたいな生き方ができたとしたら、
今頃「宇宙銀行の与信枠が満枠」になっていることでしょう(笑)。

「陰徳を積む人を世界の3割に」が、上の目標

極端な話、すべての人が「いいことをしたら、いいことが返ってくる」という気持ちになれば、
この世界はもっとよくなるはずです。
「自分は少しくらい損しても、まわりにいいことをする」マインドの人が、
「人間界全員」とは言わずとも、せめて5割くらいになれば、争いもなくなることでしょう。

しかし残念ながら、そんな人はまだ2%もいないのが現実。
そのため神様は、「2020年までに、30%まで底上げする!」を目標に
(そうしないと、前回お話したように地球がまずい状態なので)、
僕のような“上”のパシリを使って、様々な活動を広げているというわけですね。

そこで次回は、「陰徳貯金」に直結する、「お金の使い方」をテーマにお話したいと思います。

次回の更新は3月1日(水)。
お楽しみに!

Written by yuji
yuji

香川県高松市生まれ。高校卒業後、渡伊。 現地デザイン系大学院卒業後、デザイン事務所に勤務。帰国後、数社での実務経験を経てクリエイティブとその先を繋ぐ仕事に就く。幼い頃から”お呼び”がかかっていたが、そのいわゆる“いかがわしい”道ではなく、ものづくりの道に進む。 しかし、上から度重なる「上からのメッセンジャーとして生きなさい」という警告をうけ、ヒーラーとして活動する決心をする。現在はクリエイティブ活動と並行し、多くの人にセッションを行うほか、自身のさらなるレベルアップのために聖地を巡る日々を送る。

»http://u-tnk.com/

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