第2回 宿命に辿り着くためのヒント①〜神様からの課題

第2回 宿命に辿り着くためのヒント①〜神様からの課題


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「若きカリスマヒーラー」として注目を集めるyujiさんが、
人生に悩まずにまっすぐに自分の本来の宿命を知り、
また、それを生かした充実した人生を送るための
「自分軸で生きるヒント」をお伝えします。

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自分の課題から逃げる→ネガティブスパイラルにハマる

こんにちは。ヒーラーのyujiです。
今回も、魂の活動(略して魂活!)を通じて、人生をいかに幸せに生きるか、みなさんと考えていきたいと思います。

前回は、「どんな人にもすべて、“宿命”という人生ミッションが与えられている」とお伝えしました。
そして、「にも関わらず多くの人がみずからの宿命エリアから外れ、みすみす生きづらい人生にしてしまっている」とも。

とはいえ、
「そんなこと言われても、自分の宿命なんて簡単に見つからないよ」
という方が大半ではないでしょうか。みなさんがそう感じるのはごもっとも。
なぜなら、人が宿命に辿り着くためには、人生の局面においてさまざまなハードル(=課題)をクリアしていかなくてはならないからです。

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たとえば、ある人の宿命が「トップとして生きる」だったとしましょう。
極端な話、マフィアのボスだろうが、内閣総理大臣だろうが、
「トップ」という座標に変わりはありません(ぶっちゃけ神様の世界では、そのあたりはどうでもいいことのようです笑)。
職業はどうあれ、「トップとしての責任を背負う」という宿命エリアに辿り着くことさえできれば、宿命を生かしているということでそのエリアで活躍し、成功を収めることができるわけです。

ところが実際は、肝心の宿命エリアに到達する前に、超えなければならない課題から逃げてしまう人が非常に多いのです!「自分はそんな器ではない」とか、
「二番手でラクしたい」とか。

勝手な決めつけ、親や育った環境からの刷り込み、
プレッシャー等々の理由で、宿命エリアへの道筋からずれてしまうと、
本来の「自分軸」にブレが生じて、適材適所で活躍することが叶わなくなります。
つまり、恋愛や結婚、仕事、お金、子育て……など、人生の重要トピックにおいて、ご縁や報酬を手に入れることができなくなってしまうのですね。

神様から与えられた課題に対しては、二つ返事で立ち向かっていく姿勢で望まないと、「ブラック企業から超ブラック企業に転職してしまう」ように、どんどんネガティブスパイラルにハマってしまうことになります。

神様的には、人生=「魂の修行」ですから、どんな人にも、越えるべき「課題」が箇所箇所に、まるでオリエンテーリングのように施されています。ですから、宿命を考える以前に、まずは自分に用意された課題は何か、それを見極めることが大切になってくるわけです。
ある時は、友達や恋人など、人の言葉を使って。またある時はメディアを通じてなど、じつにいろいろな方法で、神様はあなたの課題にサインを出してくれています。

課題をクリアするごとに、「人生のステージ」が上がる

僕のクライアントさんの中には、こんなケースがありました。

彼は奥さんとの仲は良好だったものの、実の両親との関係が悪く、まったく実家によりつこうとしないのです。
母親に持病があり、通院に付き添うなどの役割があるにも関わらず、我関せず。休日は趣味のドライブに出かけてばかりいました。

しかし、彼の課題こそ、「実家に尽くす」ことにあり、家族関係にテコ入れしなければいけなかったのです(と、いう情報を僕は“上”からダウンロードしました)。
その課題に気づかせるために、上は彼に何をしたのかというと、交通事故に遭わせて、車を廃車にしてしまいました。そう、大事な車を取り上げちゃったのです。

事故は相手に非があったのは明らかでしたが、保険会社も弁護士も入っているのに、事態は一向に解決しない。
ご本人は、すぐにでも保険金で車を買い替えたいのにそれも出来ず、ストレスが貯まって奥さんに当たり散らしてしまう……ということで、僕のところに相談にきたわけです。

そこで僕が彼に伝えたアドバイスは、「週に1回でもいいから、とりあえず実家に帰りなさい」。
仏壇に手を合わせるでもいいし、両親を食事に連れていくでもいいからと伝えたところ、彼は素直に実行しました。すると1週間もたたないうちに裁判は解決。再び車を手に入れることができたのはもちろん、当時お勤めだった会社の代表取締役を受け継ぐことになり、異例のスピードで出世を果たしたのです。

おかげで時間の余裕も出来、ますます家族に尽くせるようになったので、今では実家にべったり。両親から、「もうそんなに来なくていい」と言われるくらい、通っているそうです(笑)。ご両親も嬉しかったでしょうし、まぁ結果オーライですよね。

 このクライアントさんのケースのように、「必要な課題をクリアしていない」という1点のつまりが、人生をうまくいかないものにしていることがあります。
神様界における「蛇口論」では、Aの蛇口をひねると、水が出てくるのはAではなく、まったくべつのBの蛇口から水が出て来る、ということがよくあります。

見えない排水管を通じて、物事が流れ出す。
そして、課題を乗り越えるたびに人生のレイヤーは上がっていく。
“上”は、人間界のそこかしこに、そういうしくみを張り巡らせているのです。

 最後に、みなさんが自分の課題を見つける時の手がかりを2つ、お伝えしましょう。

1)「心の摩擦係数」が高い物事

わかりやすくいうと、「やりたくない」とか「面倒だから後回しにしたい」と感じるようなこと(前述のクライアントのようなケースですね)。
あるいは、こだわりが強いことや、人から言われても素直に聞けないこと、過剰に反応してしまうこと。
心を自然な状態にすると、それらにつながるキーワードや状況がピンとくるようになってきます。
なぜかいつも、人に言われがちな言葉、陥りがちな状況について、アンテナを敏感にしてみてください。

2)「自分にはムリ」という勝手な枠組み

「自分にはできるはずがない」と決めつけていること。
物事に対して、そう考える傾向が強い人は、「自分の枠を取り払う」という宿命が与えられている可能性が高いです。
そういう人は、広い牧草地にいるにも関わらず、みずからゲートを作って、自分の能力を出さないように、小さくまとまろうとしている魂の持ち主です。
今世だけでなく、前世において使用人や奴隷民のようなポジションにいたというケースが考えられます。

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そういう人には“上”は、「こっちのエリアに、あなたの力を生かせることがあるよ」「今回の人生は、ゲートに鍵なんてかかってないよ」と、必ずサインを出しています。
清水の舞台から飛び降りるつもりで、みずからの可能性の発露を信じてみてください。

 こうした課題に立ち向かうのはなかなか勇気のいることですが、乗り越えた先には、必ず“上”からのご褒美、祝福が待っています。
臆せず課題にぶつかることによって、あなたの魂の原石はさらに磨かれ、美しくブリリアントカットされたキラキラ光る魂へと近づいていくことでしょう。

第3回の更新は12月7日(水)です。
お楽しみに!

Written by yuji
yuji

香川県高松市生まれ。高校卒業後、渡伊。 現地デザイン系大学院卒業後、デザイン事務所に勤務。帰国後、数社での実務経験を経てクリエイティブとその先を繋ぐ仕事に就く。幼い頃から”お呼び”がかかっていたが、そのいわゆる“いかがわしい”道ではなく、ものづくりの道に進む。 しかし、上から度重なる「上からのメッセンジャーとして生きなさい」という警告をうけ、ヒーラーとして活動する決心をする。現在はクリエイティブ活動と並行し、多くの人にセッションを行うほか、自身のさらなるレベルアップのために聖地を巡る日々を送る。

»http://u-tnk.com/

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