今話題のベストセラー作家・さとうみつろう登場！

2015/06/18
Posted in: 　著者インタビュー

（笑）。初めて沖縄の書店で本を発見した時、どう思いましたか。

結局、発売から3ヶ月後くらいに初めて、沖縄の書店に並んでいるのを見ました。自宅近くのTSUTAYAさんが、入口付近で本を大展開してくれているのを見たときは、凄く感動しましたね。
あと、沖縄は関係ないですが、ブログの読者さんから“ニューヨークの紀伊國屋書店さんで『神さまとのおしゃべり』が大展開されていましたよ”っていう写真が送られてきたんです。その話はもう凄くうれしかったですね。アメリカでも読んでくれている人がいるのか！　って。

ご家族はみつろうさんの本を見て、どのような反応をされましたか。

息子と娘はまだ幼くて、よくわからないようでした。でも、幼稚園で僕が先生にサインしているところを見て、「パパってサインを書いてほしいと言われるような人なんだな」って少し嬉しそうではありましたけど。
嫁は、「読め」って言っているのに、なかなか読まなくて。“嫁に読め”ってね。（笑）あ、別にダジャレじゃないですよ。

それでは、6月30日にいよいよ発売となる、2冊目の著書について、お話を聞かせて下さい。

2冊目は、最初はノリというか……、遊び心で白紙の本が出したいって、始めたんですよ。
でも、作っていくうちに結局どんどん内容が濃いものになっていきました。結果的に、白紙は1ページもないっていう…（笑）。

2冊目は『神さまとのおしゃべり』とはどんな違いがありますか。

2冊目は、書き込みもできる本なんです。本って普通は読んで知識を得るものですよね。でも、この本は自分の手で書くことで、今まで気づけなかったことに気づけるような本になっています。

『神さまとのおしゃべり』を読んでいなくても大丈夫でしょうか。

楽しんでいただけると思います！　それどころか、実は1冊目とは違う読者層に向けて作った本です。神おしゃはタイトルにある、“神さま”という言葉を敬遠する人があまりに多かったですからね。その点、今回の本はどこにも“神さま”って書いてありません。
そしてこの本には、どんなビジネスセミナーを受けても、学べないようなことが詰まってます。多分受講料10万円のセミナーを受けるよりも価値のあるものが入っているんです。