あなたの脚、体重より太って見えているかも……？ 『東大卒トレーナーの脚やせ大全』で、この夏“一生モノ”の美脚を手に入れる！
「筋トレはコスパが命！」……。東京大学を卒業した理系美脚トレーナー・みすたーだいどーさんは“コスパのいい”効率的なトレーニングを模索し続ける、ニュータイプのパーソナルトレーナー！ いま、ツイッターやYouTubeで人気急上昇中のだいどーさんが、その頭脳ではじき出した、もっとも「コスパ」のいい“究極の脚やせメソッド”を惜しみなく詰め込んだ入魂の一冊『東大卒トレーナーの脚やせ大全』（小社刊）が、満を持しての登場です！
SNSでの反応や、年間１００人以上に及ぶ実際の指導経験、なにより運動生理学や解剖学、バイオメカニクスを熟知・分析し尽くした「ド理系トレーナー」のだいどーさんが、その脅威の頭脳で、１ミリの無駄もない“美脚への最大公約数”を追求してたどり着いた、究極の美脚理論……。それは、たった１０個の動きだったんです！ しかも、「キツくない。しんどくない。コスパ重視」なメソッドは、「筋トレ嫌い」なあなたの救世主になること間違いなし。
また、鍛えたい筋肉、放っておくべき筋肉をキャラクター化したわかりやすい解説は、エンタメ要素も満載。クスッと笑いながら、あっという間に１０のメソッドを会得できちゃうんです！
体重は５０kgなのに、その脚、６０kg！？
みすたーだいどーさんのクライアントの実に9割以上の女性が、「上半身より下半身が気になるんです」と言うのだそう。たしかに、顔だけを見ると痩せて見えるのに、脚（下半身）を見ると「え！」というスタイルの人、周囲に心当たりはありませんか？ もちろん「それ、わたしです……」という方も多いことでしょう。
このギャップは、単に運動不足や遺伝だけではないんです。だいどーさんは、むしろ「普段の脚の使い方など後天的な要素が強い」と話します。たとえば、以下の項目にドキッとした人は要注意。もしかすると、「脚がこれからますます太くなる予備軍」かもしれません！
１、 お尻より太ももが張っている
２、 お尻と太ももの境目があいまい
３、 外ももが張り出している
４、 膝をピンと伸ばしきって立っている
５、 ふくらはぎがすぐ疲れる
６、 足首やふくらはぎばかりを使って、ペタペタ歩きをする
７、 パカッと膝の間が開く
８、 骨盤を立てて座るとしんどい（腰が落ちてしまう）
美脚の最大公約数は「股関節」にあり！
これらの原因は、股関節。いわゆる「内巻き股関節」が問題となります。下のイラストの女性のように「内巻き股関節」の状態にある人は、太ももの外や前に体重が乗って、カラダが傾きやすくなります。そのため、体重そのものを支える力に加えて、傾いたカラダをホールドする力も必要に……。
つまり、カラダにゆがみがあり、立ったときに重心のバランスが悪かったり、歩き方がスムーズでない（「内巻き股関節」の状態）と、本来の体重相当の脚ではカラダが支えきれず、実体重より１０kgも重い体重を支えられる、太く筋肉のついた脚になってしまうというわけなんです。つまり、あなたが５０kgなら６０kgの脚、６０kgなら７０kgの脚、というように……。
ラクして細くなれるコツは、◯◯にあった！
「理論はさておき、どうしたらラクして細くなれるの？」そう思ったあなたに、だいどーさんは、こう言います。「股関節まわりの筋肉と足指・足首がすべて。あとは放っておくくらいが丁度いい！」と……。そう、本書でいう美脚の「原理」とは、「股関節」の正しい使い方（それに伴う「足指・足首」の動き）にあったんです！
本書では「１０個の動きを極める だいどー式４ローテーションメソッド」として、「股関節」と「足指・足首」の使い方をカラダと脳に徹底的に覚えこませることで、確実に脚のラインを変えていきます。そのためには、たった４つのレッスンをクリアするだけ！ これこそが、もっとも「コスパのいい」美脚への道なんです。もちろん、すべての動きには丁寧な解説と、陥りやすい間違いへの注意が明記されていますので、“筋トレ初心者”でも、まったく問題ありません。
加えて、それぞれの筋肉が楽しく“擬人化”されているので、そのむずかしい筋肉名称にまどわされず、楽しく簡単に理解することができるのも、嬉しいポイント！
かつてないほどわかりやすい“脚やせの参考書”『東大卒トレーナーの脚やせ大全』。東京大学を出て、あらゆる角度から「美脚研究」に没頭した著者だからこその“圧倒的なコスパ筋トレ”を、あなたも体験してみませんか？
かならずや、本書が“一生モノ”の美脚を約束してくれることでしょう！
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『東大卒トレーナーの脚やせ大全』
みすたーだいどー：著
