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双子のタレントとしてデビューし、現在はCEOとスタイリストとして大活躍！
その明るさと豪快な笑顔、親近感を抱かずにはいられないさらけ出しのスタイルで、インスタグラムやYouTubeで大人気の広海 深海さん。

そんな二人の初エッセイ（書籍）『むすんでひらいて』は、発売後たちまち重版が決定！　

エッセイでは、二人の複雑な生い立ちにはじまり、ネグレクト、児童相談所、ADHD、LGBTQIA＋当事者としてのこと、「親ガチャ」問題など、思わず深刻に構えてしまうテーマが満載。にもかかわらず、二人にかかれば――「いろいろあっても、なんとかなるわよ！」。

さまざまな経験を経てきた二人の言葉やエピソードに、読んでいるこちらが思わず泣いたり、笑ったり……。気づけば私たちが二人に元気と勇気をもらっている、まさに“笑い”と“絆”にあふれた、波乱万丈エッセイなんです。

３都市での「発売記念お渡し会」も大盛況！

そんな『むすんでひらいて』発売を記念して、東京・大阪・名古屋の３都市で行われた書籍お渡し会は、各県から訪れたファンが列をなし、まさに大盛況となりました。イベントのあまりにも温かい雰囲気に、お二人を手伝うスタッフも、思わず感極まってしまったのだとか。

それも、「私たちの人生、情報過多でごめんなさいね（笑）」と、どんなツラい過去も笑い飛ばす、最高に魅力的な二人の人柄ゆえ！　ファンのみなさんも、本を読んでさらなる希望と元気をもらっているに違いありません。

ちなみに、本書の印税はすべて、二人が在所していた三重県の児童相談所に寄付されることになります。

どんなことも明るく話す二人ですが、二人の育ての親である「おじいちゃんとおばあちゃん」にまつわるエピソードは号泣必至！　それでも、押し付けや“重さ”がないのは、広海 深海流といえるでしょう。

人間関係、コンプレックス、自己肯定感の低さ、ジェンダー……。あらゆることに“生きづらさ”を感じ、「明日をどう生きていったらいいのかわからない」。そんな悩みの中にある人にこそ、『むすんでひらいて』を手に取っていただければと思います。

二人ならきっと、こうアドバイスすることでしょう。

「いろいろあっても、なんとかなるわよ！」

＼好評発売中！／
『むすんでひらいて』
著：広海 深海

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