【国内旅行におすすめ!】この夏の“行きたい”を叶える「旅のしおり」3選


「夏休みはとったけど、まだ行き先が決まっていない」「残された休みは、じっくり一人で過ごしたい」「そうだ京都、行こう」――!

家族と、恋人と、あるいは、ひとりで。どんなスタイルの「旅」でもお任せあれ。この夏の“行きたい”を叶える3冊をご紹介します。

日本でも可能な夢のようなアクティビティ、はじめての“ひとり”キャンプ、そして、静寂に包まれる京都の絶景……。さあ、どんな「国内旅行」を楽しみましょうか?

 

『大人のアクティビティ!』(小林希/著)

「一日数時間しか現れない幻の島に上陸する」「一面を覆いつくした絶景の流氷を歩く」「太平洋で野生のイルカたちと一緒に泳ぐ」……。じつは、これ全部、国内旅行で可能なんです!

旅作家の著者がこれまでに体験してきた、日本各地でできる夢のような“大人のための”アクティビティを一挙紹介する本書は、一気にあなたを「非日常」へと誘ってくれます。それぞれのアクティビティをいつ、どこで行うことができるか、難易度や連絡先など含め細かく掲載されているので、手間要らず♪ この一冊でズバッと決めてしまいましょう。

この夏、大人の冒険へと、出かけませんか?



※本書に掲載されている情報は、書籍発売時(2019年5月)のものです。
アクティビティ情報は変更となる場合がございます。

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大人のアクティビティ!
著:小林希

小林 希(こばやし のぞみ)

1982年生まれ、東京都出身。旅作家。立教大学卒業。在学中から写真部に所属し、様々な国を旅する。29歳の時、勤めていた出版社を退社し、その日の夜から世界放浪の1人旅へ。帰国後、日本や世界を旅する旅作家に。近年は主に日本の島を巡りながら、国内のあちこちにある魅力的なアクティビティを多く体験する。著書に『週末海外 ー頑張る自分に、ご褒美旅をー』(小社刊)、『恋する旅女、世界をゆくー29歳、会社を辞めて旅に出た』『旅作家が本気で選ぶ! 週末島旅』(ともに幻冬舎刊)、共著に『女ふたり台湾、行ってきた。』(ダイヤモンド社刊)など。
Instagram @nozokoneko
Twitter @nozokoneko
公式サイト Officeひるねこ

 

『はじめてのソロキャンプ』(モリノネ/著)

この夏は、静かにおだやかに、できれば“ひとり”で楽しみたい――。そんなあなたに提案したいのが、スローな癒しの「ソロキャンプ」です。

その美しい映像で、YouTube登録者数24万人を誇る「モリノネチャンネル」初の書籍となる本書では、キャンプに必要な道具の準備から、キャンプ場の選び方など、キャンプ初心者が気になる情報を網羅!

ひとりで行う「ソロキャンプ」なら、スケジュールも行き場所もスタイルも、思いのまま。たとえば、あと「1日だけ」残った休みに、車で海辺のキャンプ場へ行き“デイキャンプ”を楽しんではいかが? 日帰りならサクッと手軽に、日常から離れることができますよ。


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おだやかに過ごす はじめてのソロキャンプ
著:モリノネ

モリノネ

大分県在住。社会人になった頃から趣味でソロキャンプを始める。2018年からYouTubeでキャンプの様子を記録した動画の投稿を始めたところ、おだやかに過ごす時間を切り取った内容と映像の美しさで話題に。現在のチャンネル登録者は25万人(2022年8月現在)。映像作家としても活躍中。
YouTube  モリノネチャンネル
Instagram @morino.ne

 

『絶景を巡る京都』(@kyoto_iitoko/著)

「そうだ京都、行こう」――。そう思い立ったあなたにおすすめなのが、“あなたの知らない京都に出会える”この一冊。

夕暮れの鴨川、静寂に包まれる竹林、涼やかな滝の上の川床。とにかく暑い今夏ですが、見た目で涼をとる、京都の「絶景」をめぐってみませんか? 心揺さぶる美しい写真は、見ているだけでも癒されますが、地図&ガイド付きで機能性もバツグン。

今週末、すぐにでも「絶景」を訪ねることができちゃいます!


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絶景を巡る京都
著:@kyoto_iitoko
 

@kyoto_iitoko

京都の総合印刷サービス企業、gr@phic(グラフィック)が発行する観光情報誌『京都いいとこマップ』のフォトグラファー清水泰人(@yah_s)、清水耕平(@kohei713)、樋野樹(@hino0117)によるInstagramアカウント(2017年当時)。京都の四季の絶景を切り取った投稿が国内外で大人気。現在、Instagramのフォロワー数は11万人(2022年8月)。
Instagram @kyoto_iitoko