【プレゼント企画】大人気エッセイに学ぶ「自分らしく生きる」コツ(vol.1)
「これからは、心向くままに生きる!」――。
とても臆病で、プライドが高くて、面倒くさがりで、繊細で変わりものの、かわいい柴犬“シバ”が主人公の“韓国発”大人気イラストエッセイ『心向くまま自分らしく生きることにした 今日笑えればいいね』(小社刊)。
つらい会社勤めを辞めて、幸せになるために「自分らしく生きる」ことにした、韓国のイラストレーター・ヘムヘムさんの実体験を描くノンフィクションストーリーは、私たちにたくさんの“生きるヒント”を与えてくれると、大きな反響を呼んでいるんです!
多様な生き方が可能になった今だからこそ、逆に、仕事や人間関係に悩む人も多いのでは? ここでは『今日笑えればいいね』より、「自分らしく生きる」コツについて、特別に内容を抜粋しながら、全3回にわたってご紹介していきます。
さらに、11月1日は「犬の日」ということで、この本の著者直筆サイン本&韓国語原書やオリジナルカードが計4名様に当たるプレゼント企画も実施中! 詳細はページ下部をご確認ください♪
この機会に、かわいい“シバ”(=著者のヘムヘムさん)と一緒に、じっくり「自分らしさ」と向き合ってみてはいかがでしょうか?
他人に振り回されるのはごめんだ
心配し始めたら終わりが見えないけど、心配するのをやめたら意外と大したことじゃないって気づける。
だから心配は5分だけでおしまい。
引っ張られたら引っ張られるまま、押されたら押されるまま、他人の都合で振り回されるのはまっぴら。
シバはシバらしく、歩きたければ歩くし、ゴロンとしたくなればゴロンとするの。
誰かに押されなくても、歩かなきゃいけないときは歩く。
それが、シバの決めた道だから。
心は思い通りになるの?
“人生、心の持ち方ひとつ”って言うけど、心って自分の思い通りになるものなの?
“心の訓練”っていうのもあるんだって。
何でもポジティブに考えていれば、自然とポジティブ思考になれるんだってさ。
でもさぁ……
そうやって訓練された心が、本当の心なのかなぁ?
心は思い通りにならないから、心なんじゃないの?
「心配は5分だけでおしまい」「思い通りにならないのが心」……。そうつぶやくシバの姿にハッとさせられた方も多いことでしょう。
『今日笑えればいいね』は、あなたが「自分らしく」生きることができるよう、そっと背中を押してくれる、ほんわか優しいバイブルです。読み終わった頃には、きっとシバのように晴れ晴れとしているはずですよ!
プレゼント企画
著者直筆サイン本&韓国語原書や、ヘムヘムさんオリジナルポストカードセットが抽選で4名様に当たるプレゼント企画を、Twitterで実施中!
応募方法
1 Twitterで「@wani_bookout」をフォロー
2 下記該当ツイートをリツイート
11月1日は#犬の日🐕
— WANI BOOKOUT (@wani_bookout) November 1, 2022
仕事や人生に悩むシバが
自分らしく生きる姿を描いたイラストエッセイ
『#今日笑えればいいね』の
著者直筆サイン本&韓国語原書を1名様に、
オリジナルカードセットを3名様にプレゼント!
応募は⇒@wani_bookoutをフォロー&このツイートをRT
締切⇒2022年11月20日(日)23:59 pic.twitter.com/HZ2rfkYxUE
応募締め切り
2022年11月20日(日)23:59
たくさんのご応募お待ちしております!
お知らせ
著者ヘムヘムさんのオリジナルグッズを取り扱うオンラインショップが開設されました!
書籍に登場したイラストや描きおろしイラストのカードなど、素敵な作品をご用意しております。今後、キャンバスアートやスマホケースなどの展開も予定しておりますので、そちらもぜひお楽しみに。
「SHIBA×SHIBA」
公式サイト https://shibaxshiba.base.shop
Twitter @_SHIBAxSHIBA_
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『今日笑えればいいね』
文・絵:ヘムヘム
訳:小笠原藤子
ヘムヘム
作家・イラストレーター
韓国の大学で漫画創作学科を卒業。20代のほとんどを会社勤めで過ごしたが、あるとき自分の思うままに生きたいと思い、仕事を辞めフリーターに。2017年に韓国で初著書『ご主人様、どこにいらっしゃいますか?』を出版。現在はInstagramやWEB媒体で、描きたい絵を少しずつ、一生懸命、ひたすら描いている。
Instagram @wonhyemin5977
小笠原藤子
上智大学大学院文学研究家ドイツ文学専攻「文学修士」。現在、慶応義塾大学・國學院大學ほか、ドイツ語非常勤講師。ドイツ語、韓国語、英語等を比較文化的に研究し教授法に取り入れ、海外でも発表している。訳書に『私が望むことを私もわからないとき』(小社刊)、『自分にかけたい言葉~ありがとう~』(講談社)がある。