【おいしすぎてリピート間違いなし!】そうめんアレンジで夏のマンネリ脱出♪


あまりの蒸し暑さと激しい気温差に、早くも「バテ気味」「食欲がない」という人も多い頃では――?
そんな今こそ、喉越しよくサッパリと味わえる、夏の定番・そうめんの登場です。

ここでは、そうめんNo.1ブランドの「揖保乃糸」企業公認(!)の“一番おいしいレシピ”を大公開した『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』より、今晩にでもすぐにチャレンジできる、マンネリ脱出の、簡単&おいしいそうめんレシピをご紹介します。

 

簡単なのに華やか!「トマトマリネのつけそうめん」

切ってつけるだけ! 簡単すぎるのに、バジルの爽やかな香りがたまらない「トマトマリネのつけそうめん」は、洋風アレンジのなかでも、一番人気のレシピ。見た目も華やかなので、ちょっとしたおもてなしにもおすすめ。

トマトとバジルは相性抜群。隠し味に入れた鶏ガラと、生ハムのほどよい塩けが全体の味を引き締めてくれます!

材料(2人分)

そうめん…3束
ミニトマト(赤・黄)…各6個
A————————————–
塩…小さじ1/4
しょうが(すりおろし)…小さじ1/4
オリーブオイル…大さじ2
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2
水…1カップ
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生ハム…6枚
バジル…適量

作り方

1. ミニトマトはヘタを除いて縦4等分に切り、ボウルに(A)とともに入れて混ぜ、冷やしておく。
2. そうめんは表示通りにゆでてざるにあげ、流水でよくもみ洗いする。氷水にさっとつけ、水けをきる。
3. バジルは飾り用を残して手でちぎり、()に加え、器に入れる。
4. 別の器に()を盛り、生ハム、飾り用のバジルを添える。

 

あとをひくおいしさ!「そうめんのガレット」

カリカリと香ばしく、まるでポテトチップスのようにあとをひくおいしさと評判なのが、この「そうめんのガレット」。

小麦粉を使わず、そうめんにチーズとオイルを合わせて、バターで香り豊かにカリッと焼き上げたガレットは、まさに“罪深い味”……。ぜひ、お試しあれ!

材料(2人分)

そうめん…1束
溶けるチーズ(シュレッドタイプ)…80g
スモークサーモン…3枚
ベリーリーフ、パルメザンチーズ(粉末)…各適量
オリーブオイル…小さじ1
バター…20g

作り方

1. そうめんは表示通りにゆでてざるにあげ、流水でよくもみ洗いし、水けをきる。ボウルに入れてオリーブオイルを加えて混ぜ、溶けるチーズを加えてさっと混ぜる。
2. フライパンにバターを入れて中火で熱し、バターが溶け始めたら()を平らに広げ入れる。焼き色がついたら上下を返し、裏面にも焼き色をつける。粗熱がとれたら4等分に切る。
3. 器に()を盛り、スモークサーモンとベビーリーフをのせ、パルメザンチーズをかける。

 

『揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ』でご紹介するそうめんレシピは、手順や材料をできる限り少なくしています。だからこそ、夏バテのとき、忙しいとき、疲れているときにもピッタリ。
和風はもちろん、洋風、中華風、エスニックなどバラエティ豊富で、一年中そうめんを楽しめる80品です。

今年の夏は“手軽でおいしく、一皿で大満足”のそうめんで、ツルッと涼やかに乗り切ってみませんか?

写真/上吉川 祐一(薬師山写真館)

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揖保乃糸 毎日食べたいそうめんレシピ
監修:兵庫県手延素麵協同組合

兵庫県手延素麵協同組合

明治20年9月に設立。本部は兵庫県たつの市。兵庫県南西部の播州地方で昔ながらの伝統製法を守りながら「手延べそうめん 揖保乃糸」を製造する、約400軒の生産者で構成される。手延べそうめんは日本一の生産量を誇り、国内シェアの約40%を占める。
徹底した品質・安全管理を行いながら定番商品を生産する一方で、近年では新しい手延べ麺の商品開発や、海外への進出も積極的に行っている。
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