4月 新生活で疲れがちな心を落ち着かせる「アーモンド納豆たまご飯」

4月 新生活で疲れがちな心を落ち着かせる「アーモンド納豆たまご飯」


 

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いつものごはんにのっけるだけ。
  季節のお悩みに合わせた一膳のごはんレシピ。
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すべての食べ物には効能があります。
いつもの食材を体調や気になる悩みに合わせて摂ることで、様々な不調に働きかけ、少しずつ、確実に、体の中から整えていくことができるのです。

この連載では、季節の悩みに合わせた一膳のごはんのレシピをご紹介します。

「米」は、生きるために必要なエネルギーである「気」を効率よく補う食材。
「気」が不足すると、疲れやすくなったり、病気にかかりやすくなってしまいます。
また、太ったわけでもないのにフェイスラインがスッキリしない、なんてことも。
そうならないよう、毎日ごはんでしっかり「気」を補ってあげましょう。

 

◆◆◆本日の一膳◆◆◆

4月 新生活で疲れがちな心を落ち着かせる
アーモンド納豆たまご飯

 20160413 おくすり飯1
【材料(1膳分)】
ごはん…茶碗1膳
納豆…1パック
A 添付のたれ…1袋
 しょうゆ…小さじ1
アーモンド…3粒
ベビーリーフ…少々
卵…1個

【作り方】
1.納豆にAを加えて混ぜる。アーモンドはざく切りにする。
2.茶碗にごはんをよそってベビーリーフを上に広げ、納豆、卵をのせ、アーモンドを散らす。

【おくすりMEMO】
納豆 : 心に効く・デトックス
卵、アーモンド : 心に効く・体をうるおす

納豆はため息がちな気分を明るくし、デトックス効果も期待できます。
また、カラダを温め、血の巡りを活発にしてくれるので、肩こりや、生理痛などの症状にとっても良い食材です
 
卵とアーモンドは「血」を補い、カラダをうるおします。
朝からだるい、肌や髪が乾燥する、爪が割れやすい、ドライアイ、足がつりやすいときに効果が。
また、心を安定させ、ストレスを緩和してくれる働きもあります。

薬膳の基礎になっている〝中医学〟では、心と体がつながっていると考えます。
心の乱れが体に影響を及ぼし、体の不調が心を乱れさせるのです。
心も体も、両面から整えていきましょう。

 
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Written by otomo ikumi

大友 育美(おおとも・いくみ)/フードコーディネーター・国際中医薬膳師。高知県生まれ。自然食レストランで調理の仕事を経て、現在はフードコーディネーターとしてNHKをはじめとするTV、書籍、雑誌、web、広告などで幅広く活躍中。家にある食材で手早く作れる、体にやさしい料理が好評。国立北京中医薬大学日本校で国際中医薬膳師の資格を取得。著書に『おくすり味噌汁114』『おくすり常備菜』(ともに小社刊)。

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