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舞台や雑誌などエンタメ業に携わる
YURIさんが、双子の子育てを
あったかくもちょっとコミカルに綴ります。
子育て1年生さんにも役立つ実用もお伝えします。

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こんにちわ。 

とりあえず、ふたごの授乳期は、以前ブログでも触れましたが、うちはミルクと混合だったにも関わらず意味が分からないくらい大変でした。

でも、うちのふたごも現在2歳4ヵ月になり、そんなツラかった授乳期もすでに忘却の彼方になっていますが、当時、授乳タイムを確実に助けてくれた、どうしてもおススメしておきたいグッズがあった！と思い出し、ここらへんで紹介しておきたいと思います。

まずは、授乳キャミソール。

新生児～3ヵ月頃の3時間おきの授乳タイムの時期、お腹がすくタイミングもまちまちだった2人分の授乳は、自分でもおっぱいを出したんだかしまったんだかも分からないくらい慌ただしいものだったので、いつでも、どこでも、素早くパッと授乳できることがマストだったので、スムーズに授乳できる方法を模索し、授乳ブラや授乳服など、便利そうなアイテムを色々試した結果、コレ、絶対ベスト。という授乳キャミに出会いました。

こちら。
ベルメゾンの授乳クロスオープンキャミソール。

自分で実際着ていたものは洗いざらし感ハンパないので、写真はサイトから借用しました。

これ、先輩ママの薦めで買ってみましたが、もうヘビロテもヘビロテ。毎日これしか着なくなりました。

なんといっても、サッと下げるだけで授乳できる胸元のクロスオープンというのが思った以上に授乳しやすすぎです。名品というのは、ほんのちょこっとの差で生まれるものなんですね。

しかも、たくし上げて胸を出す必要がないので、授乳中お腹が出ず寒くありません。

しかも、カラーも、マタニティグッズには珍しくシンプルな色やビビットな色などもあるので、普段着っぽく着れるし、近くの人にチラ見えしたときに恥ずかしくありません。

しかも、アンダーバストが締め付けられず着心地良好。

他にも、生地が丈夫で乾燥機ガンガンかけてもヘタりにくいところや値段など、優れポイントがたくさんあるので、実は授乳が終わった現在もお家下着として愛用中です。

女子力が地に落ちている今、ラクすぎて全下着をこれにしたくなる自分と葛藤中です。

そして、もう1つのおススメグッズは、ゴムひも。

は？ゴムひも？

そうです。ゴムひも。
100均でゴムひもを買ってくればおしまいです。

もしくは押入れの裁縫箱の中で絡まってるゴムひもを引っぱりだせばおしまいです。

それを、輪っかに結んで、首からかけて、服の中に入れてください（図参照）。以上。

そのゴムひもを、授乳のときにお腹側から引っ張り出し、首にかければ、たくし上げたTシャツを片手で押さえたり、アゴではさんだりする必要がなく、快適に授乳できます。

なんてストレスフリー！授乳パラダイス！

これがあれば、ビックＴを着てようが、テロテロ素材を着てようが怖いものナシ。

市場では、“授乳ストラップ”という形で販売もされてるみたいですが、私も先輩ママから伝授されるまで知らなかったし、私のまわりでも認知度は低く、度々「なにそれ―！？便利そう！」と感心されたので、一応紹介しておきます。

しかも、販売してるものは、シュシュっぽくなっていたり、ビーズでネックレスっぽくなっていたり、若干ムダな存在感を放っているものが大半なので、ジャマくささ満点。ゴムひも・イズ・ベスト。

でも、せめてもの美意識でパンツのゴムじゃナンだと思い、髪を結ぶ用の黒いゴムひもを使用しましたが、取り立てて言うほどのことではありません。

と、いうことで、今現在授乳期のママさんやプレママさん、なにかとストレスフルな授乳期を1mmでも快適にすべく、ご参考にしてみてください～

当時のふたご。おしゃぶりも授乳待たせ時の重要アイテムとして活用。

 

 

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