むくみをとって、巡りをよくするには?

むくみをとって、巡りをよくするには?


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こんにちは。
厳しい残暑が続いています。
あまりの暑さに、体調を崩されている方も多いのではないでしょうか。

この時期、水分をたくさん摂らないといけませんが、排出がうまくいかないと、逆にむくみの原因にもなります。

そこで、今回のみどりのくすりばこは…。

むくみやすい時期にぜひ使ってほしい「よもぎ」です。
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よもぎはお餅に入れたり、私たちにとって身近なものですが、実は漢方では「艾葉(がいよう)」といって、とても薬理効果の高い植物なんです。

むくみにいいだけでなく、神経性のイライラにも効果的。
よもぎのお茶は大きなドラッグストアやナチュラル系のお店なら取り扱っているところもありますし、ネットで取り寄せるのも簡単なので、手軽に取り入れることができます。
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もし韓国旅行に行かれた際には「よもぎ蒸し」をしてみると、むくみがとれてスッキリすると思います。

また、よもぎは抗菌効果があるのも特徴のひとつ。

よもぎ茶を買ったら飲むだけでなく、よもぎのお風呂に入ってみてはどうでしょう。

よもぎをガーゼに包んでくくり(ティーパックの場合はそのままでOK)、お鍋でくつくつと煮出します。煮出したよもぎ液を、ガーゼのよもぎと一緒にお風呂に入れれば、よもぎ風呂の出来上がり。

汗をかいてかゆくなった肌や、あせもなどの湿疹にもよく効きます。

夏はあまりの暑さに夏バテして食欲がなくなったり、逆に冷たい飲み物や冷房で体を冷やしてしまったり、なかなか体調管理が難しい季節です。
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前回ご紹介した「エキナセア」や今回の「よもぎ」など植物の力を借りて免疫力を上げ、できるだけ健やかに過ごしたいものですね。

 

注意点&免責事項
フィトテラピーは、日本では医療行為ではありません。ここに掲載されている内容は、植物の効果効能、心身の不調改善を保証するものではありません。事故やトラブルに関してこのサイトは責任を負いかねますので、あくまでも自己責任においてご使用をお願いいたします。持病をお持ちの方、妊娠中の方、お子様に使用する場合や、その他使用に不安のある方は、専門家や専門医に相談することをお勧めいたします。

 

 

Written by moritaatsuko
moritaatsuko

森田敦子(もりた・あつこ) 日本での植物療法の第一人者。サンルイ・インターナッショナル代表。大学卒業後、念願だった航空会社の客室乗務員の仕事に就くも、ダストアレルギー気管支喘息を発病。その治療として植物療法に出会い、驚くほどの効果を実感。本場のフランスで学びたいと、航空会社を退職し渡仏。フランスでは4年間滞在し、フランス国立パリ13大学で植物薬理学を本格的に学ぶ。 帰国後、植物療法に基づいた商品とサービスを社会に提供するため、会社を設立。2003年には日本バイオベンチャー大賞近畿バイオインダストリー振興会議賞受賞。AMPP認定・植物療法専門校「ルボア フィトテラピースクール」を主宰するほか、植物療法と医療とのコラボレートや商品開発など、多岐にわたって活躍。2014年、自身の念願の夢であったエルボリステリア(植物薬局)をコスメキッチンにて監修。

»http://intime-cosme.com/

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