パシンペロンはやぶさインタビュー 「今こそ押さえておきたい、“2021年後半の運勢”とは?」(第3回)

パシンペロンはやぶさインタビュー 「今こそ押さえておきたい、“2021年後半の運勢”とは?」(第3回)


脅威の“霊視能力”を誇る、いまイチオシの占い師・スピリチュアルカウンセラー、パシンペロンはやぶささん――。
前回は、オーラの視え方や、私たちにも今日から実践できる“オーラ活用法”をご紹介いただきました(見逃している方は、要チェック!)。

そして、第3回となる今回は、コロナ禍という未曾有の危機の真っ只中にある「2021年後半の運勢」、そして、女性陣にうれしい恋愛面のアドバイスまで(!)、珠玉のメッセージをお届けします――。

 

ズバリ「2021年後半のキーワード」は?

――いま、コロナがあって災害があって……。私たちはなかなか混迷の時代に生きていると思うのですが、はやぶささんの目線で、なにか見えているものはありますか?

はやぶさ:そうですね。とりあえず、直近の2021年下半期の流れで大事だと感じているキーワードは、「つながりを持たせる」ということ。たとえば、挨拶ひとつにしても、単に挨拶をするのではなくて「この人と仲良くなりたいから挨拶をする」というように、行動に“つながり”や“流れ”があるよう心がけることが大切です。挨拶という「点」を、仲良くするといった「線」につなげていくイメージです。
私はYouTubeで動画配信をしていますが、単純に楽しいからやるのではなくて、たとえば、みなさんの開運につなげようとか、あるいは、今のような取材のためにとか、とにかく「自分が今頑張っていることは、いったい何のためか?」ということを明確にすることが大事だと思います。ただ偶然を待つのではなく、必然を見越して動く、といった感じでしょうか。

――ちょっとした行動やイメージで、人生が変わっていくことがありますよね。

はやぶさ:あと、単純に見た目も変わると思いますよ。私の場合でいえば、「近所の人と友達になりたいから挨拶をしよう。だから、髪はぼさぼさじゃないほうがいい」とか(笑)。
つまり、その先の目標や点が見えると行動が変化し、必然「つながり」やすくなるんです。


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