パシンペロンはやぶさインタビュー 「あなたをイキイキさせる“オーラ活用法”教えます!」(第2回)

パシンペロンはやぶさインタビュー 「あなたをイキイキさせる“オーラ活用法”教えます!」(第2回)


「怖いほど当たる」「話すだけで運気が上がる」と噂の、“霊視能力”を誇るパシンペロンはやぶささん――。
あの島田秀平さんも太鼓判を押す、いまイチオシの占い師・スピリチュアルカウンセラーである彼女に、前回は、その天性の“霊視能力”や「非科学的なことが嫌い」といった意外な一面について、くわしくお話いただきました。

第2回となる今回は、彼女がもっとも得意とする「オーラ鑑定」について、さらに質問を投げかけていきます。
読者の方も今すぐできる“オーラ活用法”も、お見逃しなく!

 

「オーラ」は、こんな風に視えている!

――はやぶささんといえば「オーラ鑑定」が有名ですけれども、具体的には、どんな感じで視えているのでしょうか?

はやぶさ:そうですね、わかりやすく言えば、後ろから舞台の照明で照らされているようなイメージでしょうか。かつ、体調の悪くなりそうな部分には、まるでモザイクがかかっているように視えたりもするんです。
本当に亡くなる前になると、全身にモザイクがかかって、真っ黒になってしまうんですよ。顔も見えない状態になるので、残念ですが「ああ、この方そろそろなのかな」という判断になりますね……。

――なるほど、身体の悪いところがモザイクのように視えるので、悪い箇所がわかるというわけですね。では、身体の調子のほかに、オーラの色でどんなことがわかるのでしょうか?

はやぶさ:オーラでは、体調はもちろん、その人の感情もわかります。色によって、精神面のいい部分と気を付ける部分が変わるんですね。だから、よく言われるのが「親友にも、同じことを言われます!」というもの。長年付き合っている親友でないと知らないような深いことが、オーラの色や状態で、すぐにわかるんです。
先日イベントで相談者さんに鑑定をしたのですが、大勢の前での鑑定だったので、相談者さんがニコニコ喋ってくれたんですよね。だけど、オーラはすごく淀んで視えた。そこで「でも、実際は落ち込んでいますよね?」とお話させていただいたら、その方が泣き出してしまうということがありまして……。
ほら、作り笑顔をしていても親友なら「この人、心では泣いているのに」ってわかりますよね? ああいうことがオーラでわかるんです。

――赤とか青とか、色によっても違うのでしょうか?

はやぶさ:そうですね。たとえば「この人は温厚そうだな」とか「激しい方だな」という性格についても、オーラの色でわかります。あとは、オーラの輝き具合で「いま元気だな」「落ち込んでいるな」なんていうこともわかります。
あと、オーラは状況によって変化するので、若い人なんかですと、本を読んで感銘を受けたら次の日まったく違う色になっていたりすることも! 具合の悪かった人が完治すると、オーラの色が変わったり、淀みが取れるなんてこともありますね。


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