パシンペロンはやぶさインタビュー 「あなたをイキイキさせる“オーラ活用法”教えます!」(第2回)

パシンペロンはやぶさインタビュー 「あなたをイキイキさせる“オーラ活用法”教えます!」(第2回)


もっとも手っ取り早い「開運法」とは?

――ちなみに、黒いオーラの人もいるんですか?

はやぶさ:黒いオーラの人は、ほぼいないですね。本当に病気だったり、あとはすごい復讐心で人を殺したいとか、それくらい変わった事情がない限り、黒いオーラはないと思います。
その他の色でいうと、紫のオーラは良くも悪くもナルシストだったり、霊感を持っていたりする方が多いですね。女性の場合は、きめ細かい気遣いができる一方で、マイナスなことがあったらいつまでも気にする心配性な一面も持っていたり。
オーラの色って、細かく言うと色の数だけあるので、つまるところ、何千色になっちゃうんです。ただ、大まかにいうと、虹の色プラス金銀と黒、白、灰色、そしてピンクの全13色で構成されていますね。

【オーラの色の意味(一例)】

 黄色のオーラ 
好奇心旺盛で、陽気な色。幼稚園生や小学生などの子供は黄色のオーラを持つことが多い。風邪を引いたときや、元気を出したいときに身に付けるのもおすすめ。

  紫色のオーラ 
良くも悪くもナルシストな人や、霊感を持っている人が多い。女性の場合はきめ細かい気遣いができるが、逆にマイナスなことがあると長く引きずる心配性な一面も。

 黒のオーラ 
病気や、強い復讐心などを持っている場合に出る色。黒のオーラを持つ人はめったにいない。個性を隠す色のため、人に染まりたくないときや、気が乗らない誘いの際に身に付けるとよい。

――では、私たちがイキイキと生きていくために、どんなことがオーラの強化に繋がるのでしょうか?

はやぶさ:一番わかりやすいのは、タンスを開けて無意識に手に取った洋服の色が、今日のオーラ。あと、毎日色紙を13色広げてもらって、「いいな!」と思う色がだいたいその日のオーラの色なんです。
そこで、開運という意味では、その逆の色の服を着てみるといいかもしれません。つまり、今の自分にその色が足りないという意味ですから、補ってくれるんです。

――なるほど、着目すべきは「良い」と思う色だけではないと。

はやぶさ:そうなんです! たとえば、私がオーラが黄色の日に黄色の服を着ていたら、「なんかこの人、元気すぎてちょっと子どもみたいだな」って映っちゃう(笑)。
だから、オーラが黄色のときは青い服でシックにするほうが、いい意味でギャップが出るんです。「思慮深い人だな」という印象を相手に与えるんですね。だから、逆の色を使うほうが、手っ取り早く開運に繋がるんです。

――みなさん、好きな色とかあまり好きじゃない色があると思うんですが、それって好きな色は、その本人が本来持っているオーラの色で、嫌いな色が足りない色だったりする、と。

はやぶさ:はい。そういう考え方が、一番わかりやすいと思います。
メイクや小物でもいいですが、洋服でそういう色を取り入れるのが、一番面積も大きいですし、もっとも手っ取り早い「開運法」かもしれません!

インタビュー終わりに、はやぶささんに関係者のオーラの色を聞いてみると、初対面ながらズバッとそれぞれの性格や状態をドンピシャに当て、注意すべきことまで教えてくださいました。まさに、「さすが!」のひと言……。

【編集部のオーラ鑑定結果】

編集A オーラの色:オレンジ 
オレンジはクリエイターの色。0から1を生み出す力がある人に現れやすく、絵本作家などに多い。オレンジのオーラが出ている時期のアイデアは質が高いため、メモをしておくと後々役に立つ。アイデアが豊富な反面、人から理解されないこともあり、組織内で孤立してしまうことも。

編集N  オーラの色:紺&緑 
紺は誠実や自立を表す色。完璧主義なため、頑張りすぎて挫折しやすい一面も。一人で頑張ろうとするため、周りから頑固だと思われることもあるので注意。緑は調和を重んじる色で、人への気遣いができてサポート力が高い反面、やや他力本願で、頼りなく見えてしまうこともある。

つづく第3回では、気になる「2021年下半期の運勢」と、恋愛面のアドバイス(!)まで、さらにズバズバっと、切り込んでいただきます!

※第3回は8月19日更新予定です。

バナーアートワーク/浮須 恵(フライスタイド)

パシンペロンはやぶさ
スピリチュアル芸人。ホリプロコム所属。お笑い芸人「パシンペロン」として活動していたが、日々心霊体験をするなど強い霊感があることから、「スピリチュアル芸人」として多数のTV番組やラジオ、雑誌で活躍中。対面イベントの応募は毎回高い倍率をほこり、有名人からの信頼も厚い。彼女に話すだけで運気が上がると人気。
Twitter @hayabusa415


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