パシンペロンはやぶさインタビュー 「あなたをイキイキさせる“オーラ活用法”教えます!」(第2回)

パシンペロンはやぶさインタビュー 「あなたをイキイキさせる“オーラ活用法”教えます!」(第2回)


「色=オーラ」を味方につけよう!

――もちろん、オーラが淀まず輝いていた方が運気的にはいいということですよね? それは、自分で鍛えたり、調整したりすることもできるんでしょうか。

はやぶさ:そうですね。じつは、自分が持つオーラの色の服を、普段から好んで着ていたり身に着けていたりする人が多いんです。たとえばオーラが黄色だったら、無意識的に、黄色系の服の方が似合う気がするんですよね。つまり、自分が黄色っぽいものをたくさん持っているなという人の場合、オーラも黄色に近いという傾向があるんです。
たとえば黄色をたくさん身につけていて、逆に他人と上手くいかないなんていう時は、真逆の色である青色を身に着けると印象も変わったり、オーラの色も優しく整ったりすることはありますよ!

――なるほど、同じ色の服ばかり持っているという人は、無意識のうちに自分のオーラの色を集めていると。

はやぶさ:私は、誰もが霊感を持っていると思っているんです。たとえば、第一印象がいいか悪いか、自分で判断できますよね? あれも無意識に相手のオーラを見て、「この人の色と私の色は合うな、合わないな」って判断しているんだと思うんです。
ですから、皆さん「視えない」って思いこんでいますけど、本当は潜在的な霊感を使っていて、第一印象や相性などを、無意識に判断しているのではないでしょうか。


(イメージ:写真AC)

――では、自分のオーラとは別に、たとえば自分が元気になりたいと思ったら黄色を着てみるなど、色からの影響やパワーはあるのでしょうか?

はやぶさ:はい、すごくあると思いますよ! 先ほど言ったように、皆さん無意識にオーラを感じ取っているので、たとえば病院の待合室って明るい色を着ている人ってあまりいませんよね。それって病気で自分のオーラが淀んでいるので、ちょっとぼやけたの色のほうが落ち着くからなんです。
ですから、あえて体力を取り戻すような黄色なんかを着ると、「具合が悪くならない」とまでは言いませんけど、3日寝込むところが2日になったり、1日になったり……。
ちなみに、うちには子どもが2人いるんですけど、風邪をひくとだいたい黄色のパジャマを着せて寝かせていますよ(笑)。

――色を使って、パワーを補うということですね。  

はやぶさ:補うと言いますか、色によって脳が誤作動を起こし「自分は元気なはずなんだ!」って思う部分もあるかもしれませんね。だから、元気のない時はビタミンカラーを使ってみたり、落ち着きたいときはちょっと寒色系にしてみたり……。
私自身も、講演会で「集中して話したい」ときは赤い服を着たり、いろいろな「アイデアを出したい」ときはオレンジ色の服を着たりします。そういう洋服の選び方もいいですね。

 


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