
パシンペロンはやぶさインタビュー 「今こそ押さえておきたい、“2021年後半の運勢”とは?」(第3回)
「女性主導」の、恋愛チャンスが到来!
――このサイトは女性の方が多く見ているのですが、特に、女性に向けてのメッセージなどはありますか?
はやぶさ:なるほど。では、最後に恋愛の話をしてもいいですか? なんと、この先、女性にとって恋愛のチャンスが到来します。
コロナ禍で、多くの人が人恋しい、結婚したいと思い始めたこともあるんですが、じつは、男性の積極性がこの先、だんだん欠けていくんです。
男性が恋愛よりも、仕事やプライベートの趣味などに集中する時期に入るので、恋愛がおろそかになる。だからこそ、肉食系女子じゃないですけど、女性からグイグイいったほうがいいんですね。
――なるほど、恋愛は「女性主導」ということですね!
はやぶさ:そうなんです。来年は寅年ですが、寅年はもともと気が強くて、夫を尻に敷いて寿命まで縮めるなんて言われるほど、女が生まれるにはよくないと言われている年。
しかし、逆に言えば、そういう女性が活躍しやすい年になるんですね。だからこそ、これから女性はグイグイと、積極的に行動したほうがいいと思います。
元気がなく、家庭的な味を求める男性が多くなるので、家庭料理をふるまう機会を作るのもいいですね! あとは、優しい味のお弁当を作って差し入れてみるとか。
――まさに「胃袋を掴め!」と(笑)。
はやぶさ:胃袋は大切ですよ〜。あとは、周囲をおさえるのもポイント。たとえば、同僚に「あの子いい子だね」なんて思われると、恋愛運もアップするんです。
下半期から来年にかけては、これまで男運の悪かった人、オーラでいうと青色の女性が、男性から好かれやすくなります。
これまでは、一人では何もできないようなかわいらしい女性に人気がありましたけど、これからは「君、一人で生きていけるよね!」って言われていたタイプの女性のほうが、運気がグイッと上がります。「この人だったら自立して家を任せられる」という振る舞いができる女性ですね。
――仕事ばかりの女性陣には、なんとも嬉しいお言葉です(笑)。
はやぶさ:だからこそ、ギャップとしての“家庭料理”はポイント高め。小洒落たものではなくて、本当に「もしこの人と結婚したら」と想像できるような優しい味の卵焼きや肉じゃがなど。そういう味を提供して、胃袋を掴んでください。
ちなみに「年齢の分だけ彼氏がいませんでした」という方も、ここからチャンスの時期に入りますよ。ぜひ、積極的に頑張ってくださいね!
いかがでしたでしょうか――?
日々、不安なニュースばかり流れてくる昨今、はやぶささんの優しい言葉と具体的なアドバイスに、大いに「やる気」をみなぎらせた人も多いのでは?
“スピリチュアル芸人”パシンペロンはやぶささんから、ますます目が離せません!
バナーアートワーク/浮須 恵(フライスタイド)