【時短】はちみつレモンがたった2時間で完成! 夏バテはレモンの酸味で回復
連日の猛暑が続き、体は疲れが溜まる一方。
そこで大活躍するのがレモン。
冷凍保存すれば、はちみつレモンやジャム作りなど時短で作れるうれしいメリットがたくさんあります。
この記事では、8月6日に発売を迎えた書籍『野菜を買ったら図鑑 -野菜が10倍おいしくなる保存法と64のレシピ-』から抜粋して、レモンの選び方や保存方法、栄養を逃さず食べるコツまでご紹介します。
野菜ソムリエプロ、管理栄養士、冷凍生活アドバイザーという3つの資格を持つ著者・小島香住さんが、野菜の「選び方」「保存方法」「おいしい食べ方」をわかりやすくまとめた一冊です。
ビタミンCよりもクエン酸! レモンの新常識
レモンは輸入品が多い一方で、国産品の流通が増えており、9~12月のグリーンレモン、1~3月に完熟レモンが出回ります。
レモンの栄養素といえば主にビタミンCを連想しますが、じつは、果物の中では特別多いわけではありません。むしろ注目すべきは、酸みのもとであるクエン酸です。
クエン酸は、夏バテ予防や疲労回復に効果が期待できるため、暑い夏にぴったりの果物です。
さらに、レモンの皮に多く含まれる香り成分のリモネンは、リフレッシュやリラックスの作用をもたらします。そのため、レモンを絞るときは皮を下向きにすると、より香りが楽しめます。
暑い夏こそ毎日でも取り入れたいほど、体の疲労を補ってくれるレモン。冷凍ストックすることで、料理にもお菓子作りにもすぐに使えて便利です。
さらに期待できるのは、レモンを冷凍すると細胞が壊れて果汁が出やすくなり、レモンの皮の苦みが抑えられるメリットがあります。そのため、はちみつレモンやジャムづくりに最適です。
おいしいレモンの選び方
スーパーでレモンを選ぶときは次のポイントをチェックしましょう。

・皮にツヤとハリがある
・色が鮮やか
・シワがなくみずみずしい
レモンをムダなく絞れるおすすめのカット方法
レモンを切るときは、「スマイルカット」という切り方がおすすめです。



白い部分を切り落とす必要もなく、ムダなく絞れます。
切り方は、レモンを横向きにおいて「×」方向に包丁を入れるだけ!
疲労回復や喉ケアに はちみつレモンの作り方
通常、生のレモンでは漬けるのに半日~1日以上かかるはちみつレモン。
冷凍レモンを使えば、なんと2時間で完成するんです。
レモンを輪切りにしてから、ラップで包んで保存袋に入れ、冷凍室へ。常備しておくと、いつでもはちみつレモンが作れます。

材料
冷凍レモン(薄切り)…… 5枚
はちみつ…… 60g
作り方
1. 冷凍レモンを凍ったまま容器に入れ、はちみつを注いで2時間以上漬けておく。
2. そのまま食べたり、水や炭酸水で4倍に薄めてレモネードやレモンスカッシュとして飲んだりする。
『野菜を買ったら図鑑』では、このほかにも、さまざまな野菜や果物の保存方法、選び方、おいしい食べ方を一冊にまとめています。
「正しい保存方法がわからず、傷ませてしまう」
「うまく活用しきれず、いつも同じ食べ方になってしまう」
──そんな野菜の悩みを解決してくれる一冊です。
写真 寺岡みゆき、小島香住
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『野菜を買ったら図鑑 - 野菜が10倍おいしくなる保存法と64のレシピ –』
著:小島香住


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小島香住(こじま かすみ)
管理栄養士、野菜ソムリエプロ、冷凍生活アドバイザー。
二児の母。
かつては野菜をうまく使いこなせず苦手意識を抱いていた経験を持つが、野菜はがんばって取り入れるものではなく、おいしく楽しみながら健康や美容にもつながることを実感し、現在は忙しい毎日の中でも無理なく続けられる野菜との付き合い方を発信。「野菜はもっと簡単に、ずっとおいしくなる」をテーマに、レシピ提案や講演、執筆などを行う。SNS総フォロワー数14万人超。
Instagram @kasumiii.mm








