【SNSで600万再生】大葉を1か月フレッシュに保つ保存方法! 夏に便利な冷凍薬味ミックスも紹介


大葉やみょうが、どんな料理にも万能なしょうがは、冷奴やそうめんのお供に欠かせない夏の“主役級”香味野菜。

でも、「気づけば大葉がしおれていた」「しょうがが乾燥してしまった」…なんて経験はありませんか?

じつは、保存方法にひと手間かけるだけでぐんと長持ちし、大葉は約1か月もフレッシュな状態をキープできます。
さらに、香味野菜をまとめて冷凍しておけば、夏の料理がぐっとラクになります。

この記事では、2026年8月6日発売の書籍『野菜を買ったら図鑑 -野菜が10倍おいしくなる保存法と64のレシピ-』から抜粋して、香味野菜の選び方や保存方法、栄養を逃さず食べるコツまでご紹介します。

野菜ソムリエプロ、管理栄養士、冷凍生活アドバイザーという3つの資格を持つ著者・小島香住さんが、野菜の「選び方」「保存方法」「おいしい食べ方」をわかりやすくまとめた一冊です。

 

夏に大活躍の香味野菜ミックス

香味野菜を毎回カットして使うのは、手間がかかりますよね。
夏のごはんづくりをラクにする、あると便利な「薬味ミックス」をご紹介します。

作り方

みょうが、かいわれ、青じそ、しょうがなど、お好みの野菜を刻み、保存袋に入れて平らにならし、冷凍室へ。

凍ったまま冷奴にかけたり、そうめんつゆに入れたり、野菜の揚げ浸しなどに添えると食材の風味が引き立ちます。

ほかにも、お好みの薬味を組み合わせるのもおすすめです。
保存期間の目安は1か月です。

どんな料理にも相性がいい薬味ミックスを常備すれば、夏の“お守り”のような一品になること間違いなしです。

 

食感と香り高さが人気のみょうが

夏から秋にかけての時期が旬となるみょうが。

食べているのは「花しょうが」のつぼみの部分です。シャキッとした食感で香りがよく、暑い季節にぴったり。薬味や甘酢漬け、味噌汁などに使われます。

保存方法は、すぐに使わない分は冷凍がおすすめです。

おいしいみょうがの選び方

・小ぶりで身が締まっている
・きれいな紅色で光沢がある

みょうがの保存方法

・野菜室で10日~2週間
湿らせたキッチンペーパーで包んでラップを巻き、野菜室へ。

・冷凍室で1か月
千切り、輪切りなど使いやすい大きさに切ってから、ラップで小分けに包み、保存袋に入れて冷凍室へ。

 

夏の薬味の代名詞・青じそ

夏を感じる爽やかな和風ハーブで、「大葉」とも呼ばれます。香りには強い抗酸化作用があり、刺身のつまや薬味としてよく使われます。

さらに、殺菌効果が期待できるため、薬味やおかずだけでなく、お弁当の仕切りにも大活躍します。

おいしい青じその選び方

・葉がピンとしていてツヤがある
・緑色が濃く香りが強い

青じその保存方法

購入したときのまま冷蔵庫で保存すると、乾燥してすぐに縮れてしまい、ダメにしてしまった経験はありませんか?

保存にひと工夫するだけで、なんと1か月もフレッシュにキープできるんです!
インスタグラムで600万回以上再生された保存方法がこちら。

・野菜室で1か月

瓶に少量の水を入れて、青じその茎の先端を浸します。葉に水がつくと傷みやすいので注意です。
瓶に蓋をして、野菜室へ。保存期間の目安は、1か月です。
2~3日に1回、水を交換してください。

 

しょうがは世界で使われている香味野菜

薬味や下味、どんな料理にも万能に使えるしょうが。
しょうがの旬は通年ですが、夏から秋にかけてスーパーで見かける機会が増えるのが、新しょうが。新しょうがは、みずみずしく、辛味がマイルドなのが特徴です。

しょうがは、血流をよくして冷えを改善し、食欲増進、胃腸の働きを助けるなど、健康効果からも注目されています。

鮮度のいいしょうがの選び方

・線の幅が均一
・皮に傷がなく、ふっくらしている

しょうがの保存方法

しょうがは少しずつしか使う機会がないため、気づいたら傷んでいることも。
正しい保存方法で1か月も鮮度を保つことができます。

・野菜室で1か月

瓶にしょうがを入れ、水をひたひたに入れて全体を浸し、野菜室へ。
2~3日に1回、水を交換します。

・冷凍室で1か月
丸ごとラップで包んで保存袋に入れるか、千切りやすりおろしなどにしてから保存袋に入れて、冷凍室へ。

凍ったまますりおろして、薬味や煮物の風味付けなどに使える時短テクニックです。
冷凍しておけばサッと手軽に使えるので、いつもはチューブ派の人も生しょうがを試してみてはいかがでしょうか?

 

『野菜を買ったら図鑑』では、香味野菜の保存方法や選び方だけでなく、レシピも掲載。このほかにも、さまざまな野菜や果物の保存方法、選び方、おいしい食べ方を一冊にまとめています。

 

「気づいたときには傷んでいた…」
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──そんな野菜の悩みを解決してくれる一冊です。

写真 寺岡みゆき

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著:小島香住


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小島香住(こじま かすみ)

管理栄養士、野菜ソムリエプロ、冷凍生活アドバイザー。
二児の母。
かつては野菜をうまく使いこなせず苦手意識を抱いていた経験を持つが、野菜はがんばって取り入れるものではなく、おいしく楽しみながら健康や美容にもつながることを実感し、現在は忙しい毎日の中でも無理なく続けられる野菜との付き合い方を発信。「野菜はもっと簡単に、ずっとおいしくなる」をテーマに、レシピ提案や講演、執筆などを行う。SNS総フォロワー数14万人超。

Instagram @kasumiii.mm