具材の旨みがしっかりと染み込む本格パエリア 鶴見【CASALINA+2】
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月一で通っている行きつけのお店、ハレの日のとっておきのお店、
ちょっとニッチで穴場的なお店……。
食いしん坊のファッションライター・arikoさんがつづる
新しい偏愛レストランガイド。
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米が主食の日本人にとって、パエリアが楽しめるスペイン料理は親しみやすいもののひとつだ。そんなパエリア発祥の地、スペインで行われる国際パエリアコンクール(スエカ国際パエリャバレンシアーナコンクール)で2度にわたり日本代表として参加したお店が鶴見にある「CASALINA」。
本店とその魂を受け継いだ2号店の2店舗あり、大人数でワイワイ楽しむ本店に比べて、今回訪れた「CASALINA+2」はカウンター中心で少人数でくつろいで食事できるのが魅力。

駅から少し離れた鶴見線の高架下にポッと灯ったあかりが温かみもあっていい感じ。ちょっと異国感を感じさせてくれるのだ。

さて主役のパエリアは専用の大鍋で炊かれた本日のおすすめをみんなで分けるスタイル。両手を広げないと持てないくらいの大きなパエリア鍋は実際に目にすると面白い。
パエリアはお米の一粒一粒に具材の旨みがしっかりと染み込み、しっとりぱらりとした食感は米好きにはたまらない美味しさだ。レモンを搾れば爽やかな香りが立ち、さっぱりといただける。


他にもメロッソという汁だくのリゾットのような一品もあり、どちらも捨てがたく両方ともいただいてしまうことも。真っ黒なイカ墨のメロッソはインパクトも満点。口に運べば旨みはたっぷりなのに意外にもあっさりしていて、するりとお腹に収まってしまう。

またスペイン料理といえば欠かせないのが生ハムやさまざまな前菜たち。切り立ての数種類の生ハムやサラミ、肉のパテにイワシやパプリカ、茄子のマリネ、海老の香草ソース、オリーブなど華やかに盛り合わせた一皿は美味しいものを少しずついただけて何とも嬉しく楽しい。


にんにく入りのマヨネーズで食べるスパニッシュオムレツも家で真似してみたくなる。シュワシュワのカバや自家製のサングリアを片手に楽しむのが至福の時間だ。

前菜とパエリアだけでも満足度が高いが、スペイン風のミートボール、アルボンディガスやチミチュリソースで食べるミスジのステーキを挟んでもよき。

お腹がいっぱいでもやっぱりお米で〆ればしっくり収まる。デザートのバスクチーズケーキを食べてみたいと思いつつ、いつも満腹で断念しているので今度こそ!
DATA
CASALINA+2(カサリーナ プラス2)
住所 〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1-42
営業時間
平日 17:00~23:30(L.O. フード22:30 /ドリンク23:00)
土曜 11:30~14:30(L.O. 14:00)/17:00~23:30(L.O. フード22:30 /ドリンク23:00)
※土曜日ランチは不定休となります。お電話にてお問い合わせください。
電話番号 045-834-4500
定休日 第1・3土曜/日曜
Instagram @casalina_plus2
*次回は10月30日更新予定です。
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