“塗ればオッケー”の時代はもうおしまい！？ 『肌が乾くクセを全部やめてみた。』で、肌もカラダも全部よくなる！
雑誌「sweet」「mina」「andoGIRL」のモデル、そして女優としても幅広く活躍中の野崎萌香さん。インスタグラムのフォロワー28万人超をほこる彼女の華麗なライフスタイルは、じつは、肌ケアやメイク、そして筋トレを「やめてみた」ところからはじまったんです……。
不調なときほど肌ケアはシンプルに、メイクの塗り重ねは避け、本当に潤った透明感のある肌を作り上げるために腸のケアをはじめたそう。そして、その美しいカラダを作るのは、食事制限でも筋トレでもなく、正しい姿勢！
野崎さん初の美容本『肌が乾くクセを全部やめてみた。』（小社刊）は、敏感肌で肌が弱かったという彼女が、あらゆる美容を試して辿り着いた「やめてみた」こと、そして、カラダの中から潤うための“湿活”ルーティンや美容法が、おしみなく紹介されています！
美容は、「足し算よりも引き算」！
野崎さんは、乾燥や生活習慣が影響しやすい“ゆらぎ肌”の持ち主。加えて金属アレルギーもあり、モデルという仕事を続けながら、さまざまな肌トラブルに向き合ってきました。口コミで人気の商品や高価な化粧品にたよっても、効果が得られるどころか、合わないケアで肌にブツブツと吹き出物ができてしまうことも……。
悩み抜いた彼女が最終的に辿り着いたのは、「足し算よりも引き算」、つまり「肌がゆらいでいる時こそ、シンプルなケアでいい」という結論！ 思い切ってはじめた化粧水オンリーのケアで、肌の健康をとりもどしたといいます。
「肌が荒れているからスペシャルなケアをしなければ！」……。そんな古臭い考え方で、あなたは肌に負担をかけていませんか？ ちなみに、本書には野崎さん愛用の“引き算”スキンケア商品がたくさん掲載されていますので、ぜひ参考にしてみてください。“もえか流”真の美肌を目指す「肌ケアステップ」、おすすめの「温活&湿活法」も必見です！
そのメイク、老けてない？
肌の不調をかくすために、コンシーラーに下地、ファンデーションを塗り重ねて……。身に覚えはありませんか？ しかし、じつは厚く塗り重ねれば重ねるほど、ケバく、老けて見えてしまうんです。本人が気づいていないだけ、なんてことも！？
そこで、野崎さんはメイクよりもその前の保湿を徹底することに。しっかり肌が潤っていると化粧品のなじみがよくなり、小指の爪の先くらいのファンデーション量でもきれいな肌づくりができちゃうんです。おのずとメイクにかかる時間は少なくなり、古臭く、老けたメイクになることもないでしょう。
また、 “もえか顔はこう作る”メソッドがたくさん掲載されているのも、うれしいポイント！ 肌のコンディションにあわせた化粧下地、クマを消すのではなく、あえてつくることでおしゃれ顔を目指す「クマありメイク」、チークの入れかた、大人の可愛げ「抜け感メイク」などの“もえか顔”になるためのティップスが、たくさんの愛用コスメと一緒に紹介されています！
「腸のケア」と「ほぐすだけボディメイク」！
野崎さんのスタイルと美しさを作っているのは、じつは肌ケア&メイクだけではありません。なによりも大切にしていると語るのが、カラダの内側からの潤いと栄養。とくに「美しい肌は腸から生まれる」ため、健康な“腸づくり”は欠かせないといいます。そのために必要な毎日のルーティンや腸のための“菌活”サプリ、それから実際に野崎さんがどんなものを食べているのか、写真つき食事ダイアリーも見逃せません！
そして、「モデル＝トレーニング」という強い固定概念から、さまざまなジムを渡り歩いた彼女が出会った、多くの著名人を顧客にもつ“姿勢改善コアトレーナー”村田友美子先生の「正しい姿勢」キープの重要性……。本書では、野崎さんが女性らしい「まるみをおびた、しなやかな体型」を手に入れたと話す「正しい姿勢」について、特別に村田先生指導のメソッドをたくさん紹介していますので、ぜひ、野崎さんのようなしなやかなボディメイクを目指してみてくださいね。
野崎さんのファンはもちろんのこと、本書『肌が乾くクセを全部やめてみた。』は、肌のゆらぎやメイク、ボディメイクに悩むすべての女性のための新しいバイブルです！ さあ、これまでの“要らない”習慣はやめにして、自分の肌やカラダと、今こそ向き合ってみませんか？
＼大好評発売中！／
『肌が乾くクセを全部やめてみた。』
野崎萌香：著
