Twitterでの慈愛に満ちたメッセージが話題! 占い師・サツキメイ特別インタビュー(前編)

Twitterでの慈愛に満ちたメッセージが話題! 占い師・サツキメイ特別インタビュー(前編)


月や星の“影響を受けやすい人”は、どんな人


(イメージ:Shutterstock)

――では、「占い師」としてご活躍されるようになるまでのお気持ちの変化、あるいは、ご苦労されたエピソードなどがありましたら、お教えいただけますか?

サツキメイ:どの占術も同じだと思うのですが、占星術って、しっかりとしたメソッドに基づいた占術なんですよ。さらにリーディングやライティングといった仕事となると、ホロスコープから星の配置をチェックして終わりではなく、そこから専門用語をわかりやすい言葉に翻訳していく必要が出てくるんです。だから実際はかなり手間がかかるのですが、でも一般的には、そうした占い師の作業行程って「謎」だとも思うんです。なので、最初のうちは仕事の場面で、そのプロセスをご理解頂くのに苦労しました。
また、コロナ禍になってからは、様々な状況にいる方のことを考え過ぎてしまい、行き詰まってしまった時期がありました。でも、「じゃあ何ができるのか?」と考えると、星を読むことしかできないんですよね。なので、これまでと同じように、色々な事情と不安を抱えている人たちに向けて、自分のできることをしよう、と。これは今も進行形の課題です。

――話はTwitterに戻るのですが、牡牛座、蟹座といった細かいカテゴライズがないにもかかわらず、どんな状況にある人も「ハッ」となるような的確なアドバイスばかりですよね。月の満ち欠けや星の運行というものは、みなさん影響を受けるのでしょうか。とくに“影響を受けやすい人”などはいますか?

サツキメイ:個人的な実感としても、家族や周囲、また世間の出来事を見ていても、月の満ち欠けや星の影響は、誰もが受けている、と思っています。
例えば、いま、8月23日から9月22日までは、「時期的なテーマ」を示す星の「太陽」が乙女座に滞在しているのですが、そうするとこの期間中は乙女座の季節のキーワードである、「具体的な調整とメンテナンス」に人々の意識が向かいやすくなりますし、そのテーマに沿った出来事が起こりやすくなったりします。
身近な例では、普段よりも細かい作業がはかどるとか、そのぶん何だか神経質になりやすい
、とか。影響響の受けやすさに関しては、男女や年齢関係なく、もともと空気の流れや雰囲気の変化をキャッチする力が強い方、あるいは、そういう力が求められる職種の方が、より影響を受けやすいように思います。

 

“不安と苦しみの中にいる人”たちへ向けられた優しい眼差しには、サツキメイさんご自身の体験が強く影響していたのですね。
後編では、不思議と誰にでも当てはまる“月のリズム”の活用法や、いまの時代を生きていく私たちが「もっとも大切にすべきこと」について、さらに深く、さらに具体的にお話をうかがっていきます。お楽しみに!

→後編はこちら

構成・文/国実マヤコ
バナーアートワーク/浮須 恵(フライスタイド)

サツキメイ

カウンターカルチャー世代の占い師。占術は西洋占星術とタロット。時代感覚に寄り添った解釈と、等身大で飾らない文体が特徴。主な仕事歴はSHISEIDO、anan本誌、auなど。個人ブログとTwitterから活動をスタートし、ネットでの人気が各種メディアからのオファーに繋がったという、現代的な経歴を持つ。現在は雑誌・ウェブ媒体での執筆を始め、占いコンテンツの企画・監修等も行っている。
Twitter @meidiamond
HP https://meidiamond.com/

 

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