ふたごとマグ

ふたごとマグ


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舞台や雑誌などエンタメ業に携わる
YURIさんが、双子の子育てを
あったかくもちょっとコミカルに綴ります。
子育て1年生さんにも役立つ実用もお伝えします。

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こんにちは。

家でもおでかけのときも、お茶や水を入れといて飲ませるのに便利なマグ。

ふたごの場合、1つで済ますのか、2つ買うのか。
悩みは深刻です。

もちろん、2つ用意するのがベストでしょうが、手間のかかる洗い物を増やしたくないし、ただでさえ行商のお婆ちゃんなみのおでかけ荷物をこれ以上増やしたくない一心で、我が家は今まで1つを共有していました。

でも、1人が飲んでいるときに、もう1人が早くくれー!と、騒ぐ。
明らかに1人が風邪症状が出ているときに、無駄な抵抗とはわかっていても、極力、感染を防止したい。
以上の理由から、意を決して2つ用意することにしました。

そして、マグ選び。
今まで、日本のメーカーのものと、海外メーカーのものと、使いましたが、漏れる、漏れる。

カバンの中で、マグから漏れた水で財布が水没し、ビショビショのお札をあやまりながらレジで渡したことは1度や2度ではありません。

と、いうことで漏れないマグを求めてリサーチを開始。
その他、かさばらないように取っ手がないもの、車の中で渡したりするのでストロータイプのもの、という条件で探すと、どうやら、サーモス社のベビーストローマグが優秀という結果にたどり着きました。こちら。

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魔法瓶タイプのものもありますが、値段と軽さを選びこちらに。
さて、早速購入…と思ったら、明らかに女の子用・男の子用と設定されたピンクとブルー2色しかない!
うちは男子2人。
最近“カッコイイ”という言葉を覚え、連発している、しかもイヤイヤ期の男子にピンクは渡せない…。

2つ同じ色でもいいじゃないかというご意見もあろうかと思いますが、本人たちが、こっちは自分の。とわかるようにしておけば、テーブルにポイっと置いておくだけで喉が渇いたら勝手に飲んでくれるので、ラクなのです。ラク命。

同じだと、どっちも飲んでしまい、分けた意味がないのです。

シールを貼ったり、なにか目印で分けるという方法も考えましたが、頻繁に洗うものなのでシールは剥がれたりベタベタしそうだし、ストラップなどを付ける場所はなさそう。

なにかいい方法がないかネットをウロウロしていると、あるふたごのママさんの商品レビューを発見。

そこには、まず同色を2つ買って、サーモスの公式オンラインショップで、似たモデルの交換部品用の黄色いボディグリップを購入して、1つはそれを付け替えて使っています。と書いてありました。
目からウロコ。即、真似。

一応、サーモスのお客様相談室に電話で確認し、「ボディグリップは共通」というので安心して購入。
お値段1つ324円(送料別)。
そして、付け替えてみました。はい。こちら。

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これなら1歳児にも確実に区別がつきます。

餅は餅屋。
ふたごのことはふたごの親に聞けですね。
この方法、兄弟姉妹や女の子2人のふたごちゃんでもイケそうです。

マグの使い心地は、今まで何だったんだというくらい漏れません。洗うのも口が広いのでラクです。2つ持つことが普通になると、たいして荷物になってる感覚もありません。
早く買えばよかった。

っていうか、メーカーさん、ベビーものは黄色でも緑でも紫でもいいんで、3色出してください~~

マグを傍らに羽田空港で飛行機鑑賞。見るだけ。乗りません。縁側ではありません。

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Banner design&Illustration:CHALK BOY
http://chalkboy.me/

Written by YURI
YURI

YURI(ゆり)/ライター・舞台演出家 学生時代からストリートダンスをはじめ、ダンサーとして活動。ケガにより現役引退後、ダンサーとしての経験を活かし、演出・制作など、数多くのダンス公演に関わる。2005年からダンス舞台の演出家として活動。ダンス舞台のプロデュースなども手掛ける傍ら、ダンス専門誌の編集・ライターをはじめ、さまざまな分野の、書籍、web、などのライターとして活動中。 2014年3月。アラフォー真っ只中、二卵性の男子ツインズを36週で出産。

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