ふたごと鼻吸い器
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舞台や雑誌などエンタメ業に携わる
YURIさんが、双子の子育てを
あったかくもちょっとコミカルに綴ります。
子育て1年生さんにも役立つ実用もお伝えします。
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こんにちわ。
うちのふたご、保育園児の宿命か、
いっつも鼻水出ています。
そして、以前ブログにも書きましたが、おうちゃんは気管支炎喘息を起こし入院までするハメになったくらい、ちょいちょいセキ・鼻水・喉の腫れ、に悩まされます。
小児科の先生からは、
「鼻水はバイキンだらけなので、細菌が悪さをすることもあるしなるべくこまめにとってあげてくださいね」
と言われていますが、ふたごを鼻を吸ってもらうためだけに病院につれていくのは億劫なので、ずっと、口で吸うタイプの簡易鼻吸い器を使っていました。
でも、病院の先生から勧められて買ったマイ吸入器にくっついてきた折り込みに、電動鼻吸い器のチラシがあり、読んでるうちに、だいぶ興味をそそられたので、鼻吸い器についていろいろ調べてみると、なんと、口で吸うタイプは、二次感染の原因にもなるのだとか。
な、なるほど…!
いくら口に逆流しないといっても、鼻水を頻繁に吸ってれば、ウィルスの乗った風を吸い込んでいるようなもの。。。
そりゃやたらとうつるはずだわ。
鼻吸いは私担当だったため、パパさんはしたことがないのですが、確かに私は毎回うつり、パパさんはうつらない、という、にわかにできた我が家のセオリーにも納得。
ということで、電動鼻吸い器の購入を決意。
でも、ハンディタイプは持っていた知人の評価がイマイチだったので却下。
据え置きタイプで、電圧が調節できるもの(鼓膜を傷つけないために加減できるものがベストとのこと)、コンパクトなものを探し、結果、コチラを買いました。
見ためもライトでいい感じです。
吸引するときは、もちろんギャン泣きですが、
押さえつけてなんとかノズルの先をスポッと鼻の中に入れたらこっちのもの。
ジュルジュルジュル~~~ッという音と共に、とれる、とれる。
多少コツがいりますが、病院でやってくれる吸引と大差ない気がします。