ふたごと安全対策 その①

ふたごと安全対策 その①


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舞台や雑誌などエンタメ業に携わる
YURIさんが、双子の子育てを
あったかくもちょっとコミカルに綴ります。
子育て1年生さんにも役立つ実用もお伝えします。

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こんにちわ。

双子たちがはいはいができるようになり、家中を這いずり回るようになると、普段、目もくれなかった床上30cmにあるものたちに急にスポットが当たります。

ちょうどなんでも口に入れちゃう時期と重なるので、あれもキケン、これもキケンと、おしゃれなインテリア小物なぞはすべて撤去を余儀なくされ、逆に危険じゃないものがないくらい危険なことに気づきます。

とくにうちはふたご。通ったところが次々破壊され汚されていく逆ルンバ2台。油断も隙もありません。

まずは、コンセント。
どうも赤子にとっては、壁にいきなりあいている謎の穴の存在が気になるらしく、止めても止めてもコンセントに近づき指を入れようとしています。キケン。

そして、引き出し。
ローテーブルの引き出しなど、どうせまだ開けられないだろうとたかをくくっていたら、開けたところを見られた瞬間、「そこ、開くんだ!」という顔をし、猛トライを繰り返された結果、簡単に開けられるようになりました・・・。キケン。

ちまたには、コンセントキャップや、コンセント自体を覆うカバーが売っていますが、キャップはすぐ取られてしまい、カバーは、刺しっぱなしのプラグがある場所などにはいいのですが、壁からボコッと出っぱるので、場所によっては難がでます。

引き出しは、ロックできるものやストッパーが売っていますが、粘着テープで貼らなきゃいけなかったり、かなりの存在感なので、全ての引き出しにつけるとなると、見ためも悪いし、コストもかかります。

そこで、我が家がとった策は、とりあえず養生テープで簡易的にふさぐ!とめる!というもの。

養生テープとは、塗装などするときに貼った場所を保護したりする粘着力の弱いテープのこと。別名マスキングテープ。引越しのときなども家具や電化製品を仮止めしとくときによく使いますよね。

この養生テープ、ハサミを使わず切れるので、ビリッと切ってコンセントにペタッと貼っちゃえば、完全な保護は無理ですが、瞬間的な事故は防げます。しかも、普通にコンセントとして使いたいときはベリッと剥がすだけ。引き出しにも、ペタッとしちゃえば、目を離した隙に開けられた!指はさんだ!なんてことは防げます。こんな感じです。
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緑色のものが一番メジャーですが、半透明をチョイスすれば、あまり目立ちません。もちろん、見ためは良いとは言い難いですが、なんといっても、跡がつかないので、貼り剥がし自由。必要ないときや、いたずら期を過ぎたらなにごともなかったように元に戻せます。

でも、この養生テープ防御法の有効期間は、赤子の手先が器用になって剥がせるようになってきちゃうまでの期間限定です。が、それまではかなーり便利です。うちのふたごは現在1歳半ですが、剥がすまでに1分はかかるので、止めに入る猶予はあります。

しかも、このテープ、離乳食の材料を冷凍するときも、こんな風にも役立ちます。
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ビリッとやぶって、油性ペンでさっと書いて貼るだけ。
袋をまとめたりするときも、剥がして貼りなおせるのでやたら便利です。

我が家はもうリピ3本目。一家に一巻、養生テープ
もっといろんな色でないかな~

最近雨続きでイヤになりますね・・・
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Banner design&Illustration:CHALK BOY
http://chalkboy.me/

 

Written by YURI
YURI

YURI(ゆり)/ライター・舞台演出家 学生時代からストリートダンスをはじめ、ダンサーとして活動。ケガにより現役引退後、ダンサーとしての経験を活かし、演出・制作など、数多くのダンス公演に関わる。2005年からダンス舞台の演出家として活動。ダンス舞台のプロデュースなども手掛ける傍ら、ダンス専門誌の編集・ライターをはじめ、さまざまな分野の、書籍、web、などのライターとして活動中。 2014年3月。アラフォー真っ只中、二卵性の男子ツインズを36週で出産。

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